「防災知識の向上で命を守ろう！あなたの避難これで変わります！」

～瑞穂中学校PTAと町との協働パートナー事業活動～

令和5年10月28日（土曜日）～29日（日曜日）に、瑞穂中学校敷地内において、防災に関する協働パートナー事業活動が実施されました。
この事業活動は、瑞穂中学校PTAから協働推進部協働推進課に、協働の窓口（みずほマッチング）を通じて、瑞穂町協働事業ガイドラインに定める「協働パートナー事業活動提案書」に基づき提案され、実現したものです。

この協働パートナー事業活動（防災訓練）は、町（協働推進課、安全・安心課および教育指導課）と地域（瑞穂中学校PTAおよび瑞穂中学校）が協力し、実施しています。
第1部では、生徒、保護者および教職員が、町が瑞穂中学校敷地に設置しているマンホールトイレおよび応急給水栓の防災備品の設置訓練、町が保管しているLPガス発電機の実働訓練、災害用備蓄品（アルファ米）の試食等を行いました。
第2部では、体育館内にテントを設置し、災害時の避難所を想定した宿泊訓練を行いました。