慰霊塔・平和祈念碑
更新日 平成29年3月1日
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殉国慰霊塔
戦禍に倒れた人々の霊を慰め、町民の敬虔なる憩いの場となるよう、昭和32年5月25日に殉国慰霊塔が建立されました。
建立された地は、狭山丘陵の一角のお伊勢山で、町並みを見下ろすことのできる場所です。戦没者の方々がまちの変化を眺め、見守ってきたように感じられます。
平和祈念碑
平成16年8月15日に平和祈念碑を建立しました。
建立の趣旨
今日の平和と繁栄の礎となられた戦没者に深く思いをいたし、永遠の平和を希求する町民の意志を内外に示すとともに、未来を担う世代に継承する。
基本的な考え方
モニュメントと刻銘碑
モニュメントのコンセプト
「遥かなる大空へ はばたけ 平和の願いを 翼にのせて」
曲線は、「地球」と「翼」を表現したものであり、それらが3つ並ぶことにより「風」を表現している。鳥は、国境を越えて、自由に大空を飛ぶことができる。人の世界でも国境や人種を越えて分かりあえることができれば、お互いに傷つけあうこともなくなるのではないか。
刻銘碑は、本を見開いた形で3基あり、戦争犠牲者の氏名を刻んでいます。
殉国慰霊塔・平和祈念碑の場所
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