民生委員・児童委員、主任児童委員とは

民生委員・児童委員は厚生労働大臣から委嘱され地域の中で福祉の相談や支援を行う非常勤の特別職地方公務員です。
民生委員は「児童福祉法」による「児童委員」を兼ねています。

また、民生委員・児童委員の中には、児童福祉を専門に担当し活動する「主任児童委員」もいます。
瑞穂町には34人の民生委員・児童委員と2人の主任児童委員がいて、それぞれの地域で活躍しています。

地域福祉の世話役として「高齢者」「生活に困っている方」「障がいのある方」「子育て中のお父さん、お母さん」などの身近な相談相手となり、必要な場合は専門機関へつなぎます。

町・地域の行事にご参加いただいた時や、近所で会ったときなどにお気軽にお声をかけてください。

すべての民生委員・児童委員には、法律によって守秘義務が課せられています。
相談した内容や秘密が他に漏れることはありません。
安心してご相談ください。 

相談受付について

民生委員に相談したいことがあり、担当地区の民生委員がわからない場合は、福祉部福祉課福祉推進係にご連絡ください。 

第51回瑞穂町産業まつり啓発活動

令和6年11月9日（土曜日）10日（日曜日）に開催された、第51回瑞穂町産業まつりのイベント会場において、啓発活動を行いました。

「民生委員・児童委員の日」活動強化週間啓発活動

5月12日は「民生委員・児童委員の日」でした。同日開催された残堀川ふれあいイベント＆ウオーキングにおいて、啓発活動を行いました。ウオーキング開催式前に町長を一日民生委員・児童委員に委嘱し、イベント会場にて民生委員・児童委員の方と一緒に啓発活動を行いました。
5月10日（金曜日）から5月31日（金曜日）まで役場一階ホール前で、啓発ブースを設置し、PR活動を実施しました。