第20回「こどもからの人権メッセージ発表会」in奥多摩が開催されました
更新日 令和5年12月25日
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人権メッセージおよび人権作文の発表
令和5年12月9日(土曜日)、人権尊重意識の向上を中心とした子どもたちの心の成長、それとともに大人が子どもたちをより深く理解する機会を提供することを目的として、第20回「こどもからの人権メッセージ発表会」in奥多摩が、奥多摩文化会館で開催されました。
当日は、西多摩地区の市町村(瑞穂町、青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、日の出町、奥多摩町、檜原村)を代表して、小学生9人が人権メッセージを、中学生7人が人権作文を発表しました。
人権メッセージについて
基本的人権の大切さや素晴らしさ、基本的人権を守るために努めなければならないこと等について、子どもたちが、日常生活の中で悩んだこと、気付いたこと、励ましになったこと等の体験をテーマにしてまとめた考えを、人権メッセージとして発表しました。
瑞穂町からは、第一小学校の池田幹太さんが「赤ちゃんの命」をテーマに発表しました。
人権作文について
日常の家庭生活、学校生活、グループ活動、また地域社会との関わりなどの中で得た体験等を通じ、人権尊重の重要性、必要性について考えたこと等をテーマとしてまとめた考えを、人権作文として発表しました。
瑞穂町からは、瑞穂中学校の齋藤早和子さんが「身近な平等」をテーマに発表しました。
また、齋藤さんの作文は、大多摩人権擁護委員協議会(※)の代表作品として、令和5年度全国中学生人権作文コンテスト東京都大会に推薦され、奨励賞を受賞しました。
※東京法務局西多摩支局管内市町村(瑞穂町、青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、日の出町、奥多摩町、檜原村)の人権擁護委員で構成され、基本的人権を擁護するとともに、人権が尊重される社会の実現に貢献することを目的として活動している協議会
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