ペットと暮らすシニア世代の方へ
更新日 令和6年7月12日
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ペットの寿命も年々伸びていき、今では犬や猫などは15年以上一緒に暮らすことも珍しくなくなりました。一方、ペットだけでなく飼い主も年齢を重ねると体力が落ちたり、生活スタイルに変化が生じたりします。
ペットと安心して暮らすために必要なことを考えてみませんか。
シニア世代の方からお聞きするペットに関するお悩み
1.ペットの世話が大変になってきた
・自分の体力が落ち、毎日の世話をするのがおっくうになってきた。
・視力や握力が低下し、ペットの爪切りが難しくなってきた。
・足腰が弱ってペットの散歩をするのが大変になってきた。
2.少しの間、預かってもらいたい
・病院へ入院する必要があるが、ペットがいるから入院できない。
・ケガで自宅療養が必要となったが、治るまでの間、ペットの世話に困っている。
3.ペットの健康管理が十分にできない
・ペットが高齢になり介護が必要となったが、どう対応したらいいか分からない。
・ペットの健康に不安があるが、動物病院へ連れていく負担を考えると迷う。
困った時の解決法
1.民間事業者や動物病院を活用しましょう
・ペットシッターやトリミングサロンなどを利用しましょう。
・かかりつけの動物病院でペットの介護について相談しましょう。
2.飼い主の突然の入院などに備え、一時的な預け先を見つけておきましょう
・あらかじめ親戚や友人などにペットの世話をお願いしておきましょう。
・ペットホテルを利用しましょう。
3.新しい飼い主に委ねることも考えましょう
・幸せに暮らせるよう、新しい飼い主を見つけてあげることもペットへの愛情の一つです。
4.万が一ペットよりも先に死亡した場合などに備えて、ペットのことを考えておきましょう
・譲りたい相手から承諾を得ておきましょう。
・遺言書を残しておきましょう。
このページについてのお問合せ先
住民部 環境課 環境係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-0544
ファクス 042-556-3401
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