令和2年度東京都女性活躍推進大賞で優秀賞を受賞しました

都立瑞穂農芸高校の女子生徒を中心としたグループ「江戸東京野菜プロジェクト」の取組が、地域活性化を推進したとして、令和2年度東京都女性活躍推進大賞の地域部門で優秀賞を受賞しましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京都女性活躍推進大賞贈呈式が中止となってしまいました。
しかし、令和4年6月17日（金曜日）、令和2年度・令和3年度東京都女性活躍推進大賞受賞者を対象に、東京都庁第一本庁舎7階ホールにおいて、当該贈呈式に代わる東京都知事との面会および写真撮影の機会が設けられ、都立瑞穂農芸高校の関係者が出席しました。
彼女たちの活躍は、更に発展し続けていく可能性を秘めています。若い世代が頑張っている姿を多くの方に知ってもらうことで、瑞穂町の活性化につながっていくものと考えています。
今後も町全体でバックアップし、彼女たちの活躍が更なる発展を遂げるよう応援していきます。

取組概要・効果

• 高校生グループが、江戸東京野菜の一つ「内藤唐辛子」と瑞穂町の特産品であるお茶やトマト等をブレンドした「瑞穂七色唐辛子」を開発し、瑞穂ブランドとして認定されました。女子高生の視点でマーケティング調査等を行い、改良を加えたほか、地域と連携し、取組の輪を広げました。
• 活動が評判を呼び、地域での認知・理解も深まり、瑞穂町の活性化に寄与されました。