新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う公園利用についてのお願い

身近な公園は、みどり豊かで開放的な環境の下で、散策、遊び、休息、スポーツなど、健康的な生活に欠かせない活動を楽しめる貴重な緑のオープンスペースです。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大により、一部の地域では、感染拡大防止策として公園全体や園内の施設を閉鎖せざるを得ない状況も生じました。

現在、「新しい生活様式」の定着が進んでいますが、感染予防のためには、一人一人の心と体の健康を保つことも重要です。
感染症対策による活動制限・運動不足の長期化による影響として、ストレス蓄積、体重増加、生活習慣病の発症・悪化、腰痛・肩こり・疲労、体調不良なども指摘されてきています（コロナ禍の健康二次被害）。

国では、今後、感染状況等が変化する中においても、誰もが公園を安心して利用できるよう、感染症対策の専門家等からの助言もいただいて、「『新しい生活様式』を踏まえた身近な公園利用のポイント」を整理しました。
町民の皆さまには以下の4つのポイントを参照していただき、多くの方々が、マナーと思いやりを大切に、身近な公園を利用し、健康的で楽しい時間を過ごして頂けることを期待しています。

皆さまには引き続き感染拡大防止にご協力をお願いします。

■身近な公園利用の4つのポイント:体調、ゆずりあい、距離、手洗い

身近な公園利用の4つのポイント（PDF形式 537キロバイト）