犬、猫の飼い主の皆さまへ(お願い)
更新日 令和4年6月21日
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猫の適正な飼育
- 室内で飼育してください。脱走の防止、近隣へのふん尿被害の防止、野鳥など小動物への被害を防ぐ、交通事故や感染症の危険から猫を守る、といった効果があります。
- 必ず不妊・去勢手術をしてください。1年に2~3回出産するためすぐに増えてしまいます。手術をすることにより不要な繁殖を防ぎ、病気のリスクを減らすことができます。
- 迷子にならないため、名札、マイクロチップなどの身元の表示をしましょう。
- 飼い主のいない猫にえさを与えると、たくさんの猫が集まり、ふん尿や悪臭で周囲の人たちへ迷惑がかかります。無責任なえさやりは絶対にやめてください。
犬の適正な飼育
- 犬を散歩に連れて行くときはビニール袋などを持ち、ふんは必ず持ち帰って始末しましょう。道ばたに放置することや他人の土地に埋めることはやめてください。
- 散歩中や公園、広場など公共の場所では、犬に必ずリードをつけてください。
- 犬にも社会生活をしていくための基本的なしつけが必要です。甘やかさず、いけないことはきちんと「ダメ」と教えてください。
- 生後91日以上の犬を飼い始めたら、30日以内に登録をしてください。また、毎年1回、狂犬病の予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受けてください。
このページについてのお問合せ先
住民部 環境課 環境係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-0544
ファクス 042-556-3401
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