平和のシンボル”アンネのバラ”
更新日 令和6年5月15日
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アンネのバラとは
1945年(昭和20年)、「アンネの日記」の作者、ユダヤ人の少女アンネ・フランクは、強制収容所で15歳の短い生涯を終えました。
彼女の無事を祈りながら帰りを待っていた父親に送られた新種のバラは、アンネの願いと平和への祈りを込め「アンネ・フランクの形見」と名付けられました。
町では、広島県福山市にあるホロコースト記念館から苗木を譲り受け、平成18年3月に平和祈念碑前や役場花壇に植樹しました。
1年を通して、可憐な黄色い花が咲き、見る方を和ませています。
平和祈念碑前や役場庁舎前をはじめ、下記の「アンネのバラマップ」でご案内する公共施設を訪れた際は、平和の願いのこもったバラをぜひご覧ください。
平和な世界が続くよう大切に見守りましょう。
また、協働の窓口(みずほマッチング)の協働テーマの募集・提案で、アンネのバラを一緒に育ててくれるスタッフを募集しています。
詳しくは「一緒に活動してくれる方を募集しています!(協働テーマの募集・提案)」をご確認ください。
アンネのバラマップ
(参考 令和5年度の様子)
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