～瑞穂中学校PTAと町との協働パートナー事業活動～

令和6年11月1日（金曜日）～2日（土曜日）に、瑞穂中学校敷地内において、防災に関する協働パートナー事業活動が実施されました。
この事業活動は、瑞穂中学校PTAから協働推進部協働推進課に、協働の窓口（みずほマッチング）を通じて、瑞穂町協働事業ガイドラインに定める「協働パートナー事業活動提案書」に基づき提案され、実現したものです。

この協働パートナー事業活動（防災訓練）は、町（協働推進課、安全・安心課、教育指導課）と地域（瑞穂中学校PTAと瑞穂中学校）が協力し、実施しています。
第1部では、生徒、保護者と教職員が、町が瑞穂中学校敷地に設置しているマンホールトイレと応急給水栓の設置訓練、町が保管しているLPガス発電機の実施訓練等を行いました。今回、夜間での訓練だったため、防災用の照明器具を使用しながら行いました。
第2部では、体育館内にテントを設置し、災害時の避難所を想定した宿泊訓練を行いました。