「レジ袋の削減およびマイバッグ持参促進に関する協定」の締結事業者を募集しています
更新日 令和5年10月26日
ページID 653
平成21年3月31日、町は町内に店舗を持つ14事業者とレジ袋削減に向けた自主協定を結ぶ調印式を行い、現在では9事業者と協定を締結しています。
この協定は参加事業者にご協力いただき、 循環型社会の形成をさらに推進するため、ごみの排出抑制および環境への負荷の低減に関する消費・販売行動を実践していくものです。
(写真は平成21年3月31日調印式です)
協定参加店舗一覧(届出順)
事業所名をクリックすると、各事業所の取り組み内容がご覧いただけます。
事業所名 |
住所 |
---|---|
東京都西多摩郡瑞穂町 大字殿ケ谷700番地1 |
|
有限会社 西久保酒店 | 東京都西多摩郡瑞穂町 大字箱根ケ崎79番地 |
西村電機商会 | 東京都西多摩郡瑞穂町 大字箱根ケ崎2256番地2 |
有限会社 浜木屋 | 東京都西多摩郡瑞穂町 大字殿ケ谷873番地 |
伊勢屋 | 東京都西多摩郡瑞穂町 大字箱根ケ崎2256番地 |
有限会社 ジョイタイムはらしま | 東京都西多摩郡瑞穂町 大字箱根ケ崎458番地13 |
株式会社 ファミリーマート 多摩瑞穂店 | 東京都西多摩郡瑞穂町 大字二本木917-1 |
株式会社 ファミリーマート 瑞穂ルート16店 | 東京都西多摩郡瑞穂町 大字駒形富士山423-5 |
株式会社 ファミリーマート 瑞穂東松原店 | 東京都西多摩郡瑞穂町 箱根ケ崎東松原11-8 |
協定参加申込団体
社団法人 日本フランチャイズチェーン協会(町内のコンビニエンスストア全体について)
((補足)協会についての詳細は、http://www.jfa-fc.or.jp/(外部リンク)を参照ください)
取組内容
- 声掛け運動の徹底
- 適正サイズのレジ袋の使用徹底
- ポスターの掲示(JFA統一ポスターの掲示)
レジ袋の削減およびマイバッグ持参促進に関する協定への町内事業者募集について
1 趣旨
ごみ減量のために、循環型社会の課題である排出抑制に着目し、ノー(NO)レジ袋・マイバッグキャンペーンのさらなる啓発として、レジ袋の削減、マイバッグの持参を促進するため、町内事業者と協定を交わしたいと考えています。これには日ごろより消費者(住民)と密接に関わっておられる事業者の皆さまのご協力が不可欠です。ぜひキャンペーンにご理解、賛同していただける、町内事業者を募集します。
2 実施期間
協定締結日から当該年度末日まで
(強化日:毎月8日と9日バッグの日)
(補足)なお、当事者のいずれかにより事前に更新拒絶の意思表示がなければ、その後は1年毎の自動更新となります。
3 協定内容
協定を締結した事業所は下記のいずれかを実践していただき、瑞穂町は各協定締結事業者を積極的に支援し、町民への効果的な広報啓発に努めることとします。
(1)ポスター、啓発物品等の掲示による啓発
(2)簡易包装の実施や買い物袋持参奨励、声かけ運動の実施
(3)はかり売り、ばら売り商品の拡大
(4)町指定収集袋のバラ売り販売((補足)指定収集袋取扱店に限る)
(5)環境に配慮した商品の設置・販売など
4 申込用紙等
ノー(NO)レジ袋・マイバッグキャンペーン
「レジ袋いりません。」 の一言からマイバッグ生活をはじめましょう
町は、循環型社会の3R推進に向け、排出抑制(Reduce(リデュース))に着目し、住民、事業者との協力を得て、ごみの減量と地球資源の節約に取り組みます。
余計なレジ袋をもらい続けるのではなく、消費行動からごみに対する意識、環境意識を持ち、マイバッグ(買い物袋)を持って出かけ、環境にやさしいライフスタイルの一歩にしましょう。
なぜレジ袋なの?なぜマイバッグなの?
1 ごみの減量
レジ袋はわたしたちにとって身近で便利な容器包装なので、多量に消費されています。全国では、1年間に300億枚ものレジ袋が使用されています。1人当たりに換算すると、年間約300枚のレジ袋を使用していることとなり、そのうちすべてが再利用されているわけではなく、多くが廃棄されています。わたしたちが自らの意思でレジ袋の受け取りを断る事ができたら、排出の抑制、ごみの減量につながります。
2 ごみ処理費の節約
瑞穂町だけで、1人1人が年間100枚のレジ袋を削減する事が出来たら、約17トンの減量になり、761,490円の節約になります。
3 地球資源の節約
レジ袋1枚につき、約20ミリリットルの石油を費やしています。もし1人が年間100枚のレジ袋を削減することができたら、2リットルの石油資源の節約につながります。瑞穂町全体では、約65,000リットル、ドラム缶(200リットル)に換算すると、約325本分の節約になります。
レジ袋は、「容器包装プラスチック」で分別収集を行い資源化します。あくまでも「余計な物は」もらわない。排出抑制への第1歩です。レジ袋を断るだけではなく、ごみへの意識・環境意識を持つことが大切です。
このページについてのお問合せ先
住民部 環境課 ごみ対策係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-7706
ファクス 042-556-3401
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