令和6年5月 町長メッセージ
更新日 令和6年5月31日
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町長メッセージ
令和6年度が始まり、1か月が経ちました。時代の変化は、私たちが思うより早く展開し、進んでいきます。町行政も時代の変化に合わせて、各種相談機能の強化と、より効率的なまちづくりを進めようとしています。組織の一部を改編しましたので、概要をご紹介します。
【子育て相談、障がいを持つ人のための相談の充実に向けて】
母子保健と児童福祉の相談機能を一体的に所管する「子ども家庭センター」を開設するため、子育て応援課に開設担当者を配置し、準備に入りました。早い時期に開設できるよう努力します。
障がいを持つ人向けの各種サービスを総合的に相談できる体制をつくります。瑞穂町社会福祉協議会に「基幹相談支援センター」を年度内に開設します。
【交通政策モノレール推進】
多摩都市モノレールの延伸に併せ、将来のまちづくりを進めるため、都市整備部に「交通政策モノレール推進課」を設置しました。公共交通ルートを含めた一体的なまちづくりを進めます。JR八高線、多摩都市モノレール、民間バス、コミュニティバス等の公共交通のより良い連携と、新たな交通手段についても今後検討を進め、実現してまいります。
【道路の改良、新設】
道路などの新設、改良工事の設計・工事を円滑に進めるため、建設課に「工事担当主幹」を配置し、より効果的に各種工事を進めていきます。
時代とともに、組織も変わりますが、将来に向けたより便利で、住みやすいまちづくりを目指すための変化です。これからも皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
瑞穂町長 杉浦 裕之
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〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
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