令和5年5月 町長メッセージ
更新日 令和6年5月31日
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町長メッセージ
亀山淳危機管理官には、これまで瑞穂町で発生した自然災害時の対応や、災害情報の一元化の確立など、初代危機管理官として5年間にわたり、防災、減災活動にご尽力いただきました。そして、4月から新たに、元自衛官の平野善之さんに、2代目の危機管理官の職が引き継がれました。
平野さんは、平成27年の関東・東北豪雨の際、行方不明者の捜索、住民避難、生活支援などの幅広い任務に部隊長として従事され、また、モンゴルや東ティモールの支援といった国際平和協力事業に寄与された人です。その豊富な経験と専門知識を活かし、町の自主防災組織や、消防団、消防署、警察署などの関係組織と連携して、町全体の防災力を更に充実させていただくこととなります。
さて、今年は関東大震災の発生から100年という節目の年に当たります。これを契機に、それぞれの地域で、いざという時にみんなで何ができるのか、考えていただきたいと思います。わからないことがありましたら、平野危機管理官をはじめ、安全・安心課に、お気軽にお問い合わせください。地域の防災について、一緒に考えたいと思います。
これからも町の安全・安心のために力を注いでいきます。
瑞穂町長 杉浦 裕之
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