平成31年3月 町長室から
更新日 平成31年3月1日
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町長室から
昨年、町が実施した公共交通に関する意向調査結果でも、多摩都市モノレール早期延伸を望む声が多く、大きな期待をお寄せいただいていることがわかります。
今年1月17日、藤野武蔵村山市長、尾崎東大和市長、そして瑞穂町長杉浦の3人で、直接小池都知事に箱根ケ崎方面延伸の要望を行いました。
また、同月31日には、町議会と合同で再度東京都都市整備局長に、早期事業化を求めてまいりました。
東京都からの、「モノレールの箱根ケ崎方面延伸が、国の答申の中で、事業化を検討すべき6路線に位置付けられたこと自体が、これまでの皆さんの要望活動に後押ししていただいたものです。
今後の具体化に向けても、地元からのメッセージや熱い声をいただきたい。」という言葉に、改めて各市町の連携と町民皆さまの支持の大切さを感じたところです。
モノレールの延伸は、多摩地域の軌道系交通ネットワークの充実と、瑞穂町の交通利便性の向上だけではなく、今後の町の発展に大きく寄与するものと期待しています。
また、新たな人の交流を生むとともに、環境負荷の低減にもつながります。
瑞穂町でも多摩都市モノレール基金を創設したほか、武蔵村山市、東大和市と合同で「モノレール沿線まちづくり構想」を策定するなど、延伸に向けた準備を着々と進めています。
早期に延伸が実現されるよう、皆さんとともにまちづくりを進めてまいりますので、引き続きご支援をお願いいたします。
瑞穂町長 杉浦 裕之
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