横田飛行場の貯水池及び消火訓練施設における浄化後の水サンプルの分析結果について(令和7年5月30日掲載)

更新日 令和7年5月30日

ページID 10901

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北関東防衛局から情報提供がありました。

第2報

提供日時

令和7年5月20日(金曜日)午後2時14分

内容

北関東防衛局から、「米側からは、準備が整い次第、本日(30日)から放流を開始するとの連絡があった。」と情報提供がありました。

第1報

提供日時

令和7年5月30日(金曜日)午前11時54分

内容

横田飛行場の貯水池及び消火訓練施設の残水について、粒状活性炭フィルターによる浄化後の水のサンプルに含まれるPFOS及びPFOAの濃度の合算値が1リットル当たり50ng(ナノグラム)を大幅に下回ることが確認されたため、米側の準備が整い次第、浄化後の水は、順次、雨水排水路に放流され、最終的に飛行場南西部から流れ出ることとなります。防衛省としては、関係自治体の要請を踏まえ、(1)放流前、(2)放流開始後、(3)放流完了前及び(4)放流完了後の4回、横田飛行場南西部の排水口付近及び福生南公園付近の「下の川」の2か所でサンプル調査を行うこととしています。放流前のサンプル調査は、令和7年5月29日に行ったところであり、その後のスケジュールは、米側の対応を踏まえ決定されます。
急遽採水をすることとなった理由は、当初、分析結果を公表の上、速やかに放流開始前の採水を実施する予定であったところ、天候(雨天)等さまざまな状況を勘案し、令和7年5月29日に採水することに決定いたしました。この採水は、「放流前」の採水です。2回目以降の採水時期は、米側による放流時期を踏まえ、適切な時期に実施する予定です。採水の時期が決まり次第、速やかに通知いたします。
また、5月14日の米側説明後に関係自治体の皆様から受けた質問に対する米側の回答がございましたので、併せて送付いたします。

横田飛行場の貯水池及び消火訓練施設における浄化後の水サンプルの分析結果について(PDF形式 198キロバイト)
5月14日の米側説明後に関係自治体から受けた質問に対する米側の回答(PDF形式 129キロバイト)

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