令和6年度決算について

歳入は、町税が定額減税の実施により減収となりましたが、国の交付金で補填されました。また、地方交付税や都からの補助金、ふるさと納税の寄附金などが増額となり、全体では前年度比で増額となりました。なお、予算の段階では、起債（借入れ）の活用を検討しましたが、決算では借入れは不要となりました。
歳出は、高齢者福祉センターの改修工事や第五小学校の空調工事など大規模な改修工事の実施、物価高騰や人件費の上昇による施設の維持管理費用の増額、学校給食無償化事業の実施などの影響により、歳入と同様に、全体では前年度比で増額となりました。
歳入が歳出を上回る結果となり、令和6年度一般会計決算は黒字決算となりました。

一般会計 入ったお金(歳入)

一般会計 使ったお金(歳出)

特別会計・下水道事業会計

町の財産・町債

地方消費税交付金社会保障財源化分（引き上げ分）の使途 （単位：千円）

令和6年度決算における健全化判断比率の状況

• 令和6年度決算における健全化判断比率等の状況

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令和6年度決算の詳細

• 令和6年度瑞穂町決算

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