ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種について

更新日 令和4年10月12日

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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種後に報告された多様な症状等について十分に情報提供できない状況にあったことから、平成25年6月から令和3年度まで、個別に接種をお勧めする取組を一時的に差し控えていました。
令和3年11月の専門家の会議で、安全性について特段の懸念が認められないことがあらためて確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、個別に接種をお勧めする取組を再開することになりました。
再開に伴い、定期接種の対象の方に個別に予診票等を送付します。
また、接種の機会を逃してしまった下記の方(キャッチアップ接種対象の方)は、公費(無料)での接種が可能です
接種を希望する場合は、医師に相談してワクチン接種の有効性および安全性等について十分に説明を受けた上で接種を受けてください。

  • 厚生労働省作成リーフレット

接種の検討に当たり、参考にしてください。
リーフレット(概要版)(PDF形式 4,190キロバイト)
リーフレット(詳細版)(PDF形式 5,782キロバイト)
リーフレット(接種を受けた後版)(PDF形式 1,274キロバイト)
リーフレット(キャッチアップ)(PDF形式 1,323キロバイト)
各種相談窓口一覧(PDF形式 493キロバイト)

定期接種

対象の方

12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
(小学6年生から高校1年生に相当する年齢まで)

※標準的な接種年齢は、中学1年生相当の期間です。
※対象年齢を過ぎた場合は、公費での接種はできませんので、ご注意ください。

対象の方には、個別に予診票を郵送しました。
紛失した方は、瑞穂町保健センターにお問い合わせください(電話042-557-5072)。
厚生労働省作成のリーフレットを参考に保護者の方と相談して、接種を受けてください。

接種費用

無料

キャッチアップ接種

対象の方

平成9年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた方
過去に接種を合計3回受けていない方

対象の方には、個別に予診票等を7月に郵送しました。
紛失した方は、瑞穂町保健センターにお問い合わせください(電話042-557-5072)。
厚生労働省作成のリーフレットを参考に、接種を受けてください。

接種費用

無料

任意予防接種費給付金

下記のすべてに該当する方に対して任意予防接種費を給付(自己負担した接種費用を、申請に基づき町が給付します。)します。
・令和4年4月1日時点で瑞穂町住民基本台帳に記録されている方
・16歳となった年度末までに定期接種で3回の3回の接種を完了していない方
・17歳となる年度から令和4年3月31日までに、下記のワクチンのどれかを日本国内の医療機関で自費で接種した方
・給付を受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない方

詳しくは、下記をご覧ください。
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)任意予防接種費給付金について

ワクチンの種類と接種間隔

ワクチンは2種類あります。
同じワクチンを3回接種するので、どちらのワクチンを接種するかは医師とご相談ください。

  • サーバリックス
    標準的には、1か月の間隔で2回接種後、1回目の接種から6か月の間隔で1回接種
    (ただし、この方法をとることができないときは、1か月以上の間隔で2回接種後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて1回接種することも可能です。)
  • ガーダシル
    標準的には、2か月の間隔で2回接種後、1回目の接種から6か月の間隔で1回接種
    (ただし、この方法をとることができないときは、1か月以上の間隔で2回接種後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて1回接種することも可能です。)

子宮頸がんとは

子宮頸がんは、子宮の出口に近い部分(頸部)にできるがんです。

若い女性(20歳から39歳まで)がかかるがんの中では乳がんに次いで多く、女性の100人に1人が生涯のいずれかの時点で子宮頸がんにかかると言われています。年間約1.1万人が子宮頸がんにかかり、約2,900人が亡くなっています。

子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こります。HPVには200種類以上のタイプ(遺伝子型)があり、そのうち、子宮頸がんの発生に関わるタイプは「高リスク型HPV」と呼ばれています。主に性行為によって感染します。
感染しても、多くの場合はウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部は、数年から10数年かけて子宮頸がんを発症します。

ワクチン接種の効果

HPVワクチンは、子宮頸がんを起こしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50から70%を防ぎます。

※ワクチン接種を受けた場合でも、免疫が不十分な場合や、ワクチンに含まれている型以外の型による子宮頸がんの可能性があり得ます。がんの早期発見のためにも、20歳を過ぎたら子宮頸がん検診を受けることが大切です。

副反応について

HPVワクチン接種後には、多くの方に、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。
筋肉内注射という方法の注射で、インフルエンザ予防接種等と比べて、痛みが強いと感じる方もいます。

HPVワクチン接種後の副反応
発生頻度 サーバリックス ガーダシル
50%以上 疼痛・発赤・腫脹、疲労感 疼痛
10から50%未満 掻痒、腹痛、筋痛・関節痛、頭痛など 腫脹、紅斑
1から10%未満 じんましん、めまい、発熱など 掻痒・出血・不快感、頭痛、発熱
1%未満 注射部位の知覚異常、感覚鈍麻、全身の脱力 硬結、四肢痛、筋骨格硬直、腹痛・下痢
頻度不明 四肢痛、失神、リンパ節症など 疲労・倦怠感、失神、筋痛・関節痛、嘔吐など


まれに報告される重い副反応としては、アナフィラキシー(じんましん、呼吸器症状等を呈する重いアレルギー)、ギラン・バレー症候群(脱力等を呈する末梢神経の病気)、急性散在性脳脊髄炎(頭痛、嘔吐、意識障害等を呈する中枢神経の病気)等が報告されています。

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

福祉部 健康課(保健センター)

〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町大字石畑1970番地
電話 042-557-5072
ファクス 042-557-7414
メールフォーム
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時まで

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