行政標準文字について
更新日 令和7年6月27日
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文字の標準化について
国は、これまで各自治体が個別に構築・運用・管理してきた業務システムの統一・標準化を進めています。その際、文字についても、これまで各自治体がコンピューターにあらかじめ登録されていない文字として独自に作成してきた文字(外字)ではなく、デジタル庁で作成した統一文字規格である行政事務標準文字を導入することが原則とされています。これにより、各自治体が個別に外字を作成したり確認したりする手間やコストを省き、異なる部署間・自治体間においても同じ文字規格で効率的な行政サービスが実施できるようになります。
行政標準文字について
行政事務標準文字は、戸籍や住民票で使用されている標準的な文字をもとにデジタル庁が作成しました。行政事務標準文字は部首の大きさ、曲げはねの違い、一部の長さの違いなど、デザインの差の範囲内で変わる場合があります。漢字の骨組みは変わりません。
詳しくはデジタル庁のホームページをご覧ください。
https://www.digital.go.jp/policies/local_governments/character-specification
町における行政標準文字の利用について
令和7年9月8日から、町の一部のシステムで利用する文字が行政標準文字に変更されます。町が発行する一部の証明書において、表示される文字が今までと違ったデザインの文字となる場合がありますので、ご承知おきください。
システム標準化についてのお問合せ先
デジタル推進課(042-513-9380)
住民票で利用される外字についてのお問合せ先
住民課(042-557-7548)
このページについてのお問合せ先
企画部 デジタル推進課 デジタル推進係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-513-9380
ファクス 042-556-3401
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