横田基地所属のUH-1のキャンプ富士内における予防着陸について(口頭要請)
更新日 平成29年3月1日
ページID 3605
横田基地所属のUH-1のキャンプ富士内における予防着陸について、横田基地周辺市町基地対策連絡会では、次のとおり口頭要請を行いましたので、お知らせします。
実施日時
平成28年4月25日(月曜日)
要請先
横田基地第374空輸航空団司令官
要請者
横田基地周辺市町基地対策連絡会
(幹事:瑞穂町長)
要請方法
口頭要請
内容
平成28年2月29日横田基地所属UH-1ヘリコプターが、エンジン警告灯が点灯したため調布飛行場に予防着陸したことに続き、平成28年4月22日にまたも横田基地所属UH-1が、エンジンサービスライトの点灯によりキャンプ富士に予防着陸した。飛行中機体にトラブルが発生することは、一歩間違えれば人命に関わる重大な事故につながりかねず、また、度重なる予防着陸は、多くの住民に不安を与えるものである。このような状況を十分認識し、再発防止と安全確保に努めるよう、次の4点について要請する。
- 今回の機体のトラブルについて、徹底した原因究明を行い、対策を講ずること。
- 短期間に2度目のエンジンを原因とする予防着陸をしたため、原因が解明されるまでは、飛行を差し控えること。
- 同型機の点検整備を強化するとともに、再発防止と安全確保の更なる徹底を図ること。
- 以上に関する情報を関係自治体に速やかに提供すること。
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