個人情報保護制度とは
更新日 平成29年8月25日
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個人情報保護制度とは
町では、日常の業務でたくさんの個人に関する情報を扱い、住民サービスの向上に努めています。
しかし、その取り扱いに適正を欠いた場合は、皆さんのプライバシーが侵害されることになるため、個人情報の取り扱い方法を定めたものです。
この制度により、町では皆さんの大切な個人情報を厳重に管理し、保護に努めています。
個人情報取扱事務とは
個人情報を扱う事務の目的や内容について町長に届出を行い、公示することが義務付けられています(取扱事務届出)。
また、届出のあった個人情報は原則として届け出た目的以外に利用したり(目的外利用)、町以外に提供(外部提供)することは禁止していますが、例外として本人の同意が得られている場合や、人の生命や財産を守るため緊急かつやむを得ない場合などについては目的外利用や外部提供が認められています。
自己情報の開示請求とは
町が保管する個人情報は、原則本人に限り自己情報の開示を請求することができます。
自己情報開示請求書は、関連リンクの情報公開請求・自己情報開示請求様式をご覧ください。
自己情報の訂正等とは
町が保有する個人情報について、自己情報の記載に誤りがあるときには訂正の請求、自己情報が収集の制限を超えて収集されているときには削除の請求、自己情報が個人情報取扱事務の目的の範囲を超えて利用され、または提供されている場合には目的外利用の中止請求をすることができます。
情報公開・個人情報保護制度に関する案内所
国が設置する情報公開・個人情報保護制度に関する案内所については、こちらをご覧ください。
- 総務省ホームページ 情報公開・個人情報保護総合案内所(外部リンク)
このページについてのお問い合わせ先
企画部 総務課 文書法制係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-7495
ファクス 042-556-3401
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受付時間 平日の午前8時30分から午後5時まで
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