マイナンバーカードの健康保険証利用について
更新日 令和4年12月12日
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マイナンバーカードの健康保険証利用とは
令和3年10月20日より、一部の医療機関や薬局などで、マイナンバーカードが健康保険証として利用できる「オンライン資格確認」が開始されました。
マイナンバーカードの健康保険証利用には、医療機関等にカードリーダーが設置されていることが必要です。令和5年3月末までには、全ての医療機関等に設置される予定です。
マイナンバーカードの健康保険証利用に現在、対応している医療機関・薬局等については、下記リンク先の厚生労働省サイトをご参照ください。
⇒マイナンバーカードの健康保険証利用対応医療機関等一覧(外部リンク)
(注意)健康保険への加入手続きは引き続き必要です。
よくある質問については、下記リンク先のデジタル庁サイトをご参照ください。
⇒よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問について(デジタル庁)(外部リンク)
マイナンバーカードの健康保険証利用登録
利用に当たっては、事前にマイナポータルまたはセブンイレブン内のセブン銀行ATMから登録を行うことが必要です。
登録は、対応しているスマートフォンやパソコン(カードリーダーが必要です)またはセブン銀行ATMから行うことができます。登録方法については下記のサイト(外部リンク)をご参照ください。
⇒マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!(マイナポータル)(外部リンク)
⇒ATMで使えるカード・サービス・手数料:マイナンバーカードでの手続き(セブン銀行)(外部リンク)
また、デジタル推進課でも事前登録をすることができます。マイナンバーカードの健康保険証利用登録をしたいけれども、ご自身のスマートフォンやパソコンで事前登録ができないという方は、下記の必要なものをご準備のうえ、瑞穂町役場3階デジタル推進課へお越しください。
必要なもの
- 自分のマイナンバーカード
- あらかじめ市区町村窓口で設定した暗証番号(数字4桁)
マイナンバーカードを健康保険証利用することのメリット
- マイナンバーカードを使えば、就職や転職、引越ししても健康保険証の切り替えを待たずに、マイナンバーカードで受診できます(健康保険への加入など手続きは引き続き必要です)。
- 医療機関に設置されたカードリーダーにかざせば、医療保険の資格確認ができ、医療機関や薬局の受付けでの事務処理がスピーディーにできます。
- 限度額適用認定証の申請をしなくても、医療機関窓口での高額療養費制度における限度額以上の支払いが不要になります(保険税を滞納している等の場合は利用できないことがあります)。
- マイナポータル(政府が運営するオンラインサービス)でご自身の健康保険情報、特定健診情報、薬剤情報、医療費情報が閲覧できます。
このページについてのお問合せ先
住民部 住民課 国保年金係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-7578
ファクス 042-556-3401
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受付時間 平日の午前8時30分から午後5時まで
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