横田飛行場における泡消火薬剤の漏出への対応について(令和5年7月7日から掲載)

更新日 令和5年7月28日

ページID 9539

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北関東防衛局から情報提供がありました。

第2報

提供日時

令和5年7月21日(金曜日)午後5時30分

内容

第1報

提供日時

令和5年7月4日(火曜日)午後4時14分

内容

PFASに関する新聞報道を受けまして、東京都御担当からの照会に対し当局から回答したことについてお知らせします。

(質問)
2010年から2012年の3件の漏出事故について、具体的には漏出した場所はどこか、どのくらいの量が漏出したか、また、米側から提供を受けた資料はどのような内容であったか。
(回答)
横田飛行場においては、2010年から2012年までの間に3件の泡消火薬剤の漏出があったが、これら3件について、飛行場の外へ流出したとは認識してない、との説明を米側から受けています。
米側から提供を受けた資料の内容を確認したところ、
・2010年1月、格納庫における漏出
・2012年10月、ドラム缶からの漏出
・2012年11月、保管されていた容器から漏出
の3件の泡消火薬剤の漏出があったことを確認しました。

(質問)
この事実を国が知ったのはいつか。
(回答)
米側とのやり取りの詳細については、その内容を明らかにすることで、今後の調整に支障を及ぼすおそれがあるため、お答えできないことを御理解願います。

(質問)
環境補足協定締結前の漏出であるとはいえ、これまで国に問い合わせている事項であるにもかかわらず、情報提供がなかったのはなぜか。
(回答)
米側から得られた情報について、適切なタイミングで情報提供できなかったことについては、誠に申し訳なく思っています。

(質問)
6月12日に貴局に問い合わせた、20年6月、8月、11月の漏出については、米側からの回答を至急お願いします。
(回答)
2020年に発生したとされる事案については、現在、米側に事実関係等を確認しているところです。引き続き米側への回答を求めてまいります。

(質問)
新聞記事に記載されている、昨日の防衛、外務、環境省からのヒアリングの内容の議事録をいただきたい。
(回答)
議事録は作成していませんが、防衛省からの回答は、先般回答したとおりです。

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