横田基地所属C-130Hの部品遺失について(平成29年7月13日から掲載)
更新日 平成29年9月7日
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標記の件につきまして、北関東防衛局を通じて横田基地広報部から、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
第4報(平成29年9月6日付け)
横田基地所属C-130Hの部品遺失について、米軍から下記のとおり情報を得たので提供させていただきます。
- 調査の結果、遺失した部品(鋸歯状のプレート)の大きさは1cm×5cm(重さは0.5ポンド以下で変更なし)。
- 遺失したプレートは、摩損により折れた。
- 今回の件を受け、再発防止の措置として、飛行前後に必ずプレートを点検。
第3報(平成29年7月21日付け)
遺失した部品の重さ:0.5ポンド以下
第2報(平成29年7月13日付け)
- 平成29年7月13日(木曜日)、北関東防衛局管理部業務課長から第374空輸航空団広報部長宛に、航空機の安全管理の徹底、原因の究明、実効性のある再発防止策及び速やかな情報提供について口頭要請。
- 当該機については、平成29年7月11日(火曜日)に訓練飛行を行い、横田基地に着陸したもの。翌12日(水曜日)に点検した際に部品の遺失が判明。
第1報(平成29年7月13日付け)
事故発生日時
不明
事故発生場所
不明
事故発生状況
平成29年7月12日(水曜日)午後、訓練飛行後に行った点検中に横田基地所属C-130Hの金属部品が無いことが判明。着陸装置の一部の部品で、大きさは約2インチ×5インチ(約5cm×12.7cm)、重さは約1ポンドのプレート。
なお、横田基地広報部からは、「訓練中の航空機に関して安全上の問題はありませんでした。第374空輸航空団はこの事故を真摯に受け止め、再発防止のために原因を調査します。」とのコメントがありました。
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