橫田基地における演習の内容及び使用装置等について

更新日 平成29年3月1日

ページID 3066

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演習内容について

  • CRRE(戦闘対応即応演習)
    戦闘装備品等の確保に迅速に対処するための対応訓練です。
  • EME(緊急管理演習)
    大地震、航空機事故、バスと航空機との衝突事故、踏切における電車とバスの衝突などさまざまな状況を想定した、重大事故における対応訓練です。
  • IRRE(初動対応即応演習)
    緊急事態発生に対する初動対応を行う訓練であり、運用即応演習(ORE)の初期段階を想定したものです。
  • NLP(夜間離着陸訓練)
    空母艦載機が行う陸上滑走路を空母の飛行甲板に見立て、離着陸を繰り返す訓練(FCLP)のうち、夜間に行うものを特にNLPと言います。この訓練は、高い技量を必要とする空母への着艦の技術を維持・向上させるために米軍が行っている訓練です。
  • ORE(運用即応演習)
    仮想戦闘環境における基地の機能テスト。テロ攻撃や航空機又は地上戦闘力等による基地への攻撃を想定し、実践的な即応体制をとることを目的とする訓練です。
  • サムライサージ訓練
    橫田基地所属機による大規模編隊飛行訓練の呼称です。
  • SRI(サムライ即応監査)
    横田基地において運用即応演習(ORE)を実施し、内容を監査するものです。
  • SRTW(サムライ即応演習週)
    基地におけるあらゆる緊急事態への対応を目的とした訓練です。

使用装置等について

  • GBS(グランド・バースト・シミュレーター)
    地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。
  • PAS(パブリック・アドレス・システム)
    以前はジャイアントボイスと呼んでいたもので、大音響の出る特殊なスピーカーを使用し、サイレンや広報を行う。
  • バッシュ・キャノン
    バードストライク防止のために飛行場から鳥等を追い払うことを目的とした模擬音声装置。

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