マイナンバー(個人番号)制度とマイナンバーカードの利活用
更新日 令和5年9月15日
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マイナンバー制度
マイナンバー(個人番号)とは
日本国内の市区町村に住民登録のある全ての方(外国籍の方も含む)に割り振られる、12ケタの番号です。マイナンバーは他の人と重複せず、何年経っても変わらないため、マイナンバー1つのみで個人を特定することができます。
マイナンバーの利用制限
マイナンバーを誰がどのような場面で使えるかは、法令や条例で決められています。具体的には、国、都道府県、市区町村などが、社会保障、税、災害対策分野とこれに類する事務で利用することになります。
マイナンバー紐づけ登録情報の管理
マイナンバーに紐づけされる情報は、情報の性質ごとに、国、都道府県、市区町村などがそれぞれ分散して管理しています。国、都道県、市区町村などが別々に情報を管理していても、マイナンバーを紐づけることで、登録されている情報は誰のものなのかを特定することができます。
マイナンバー紐づけ登録情報の確認
マイナンバーに紐づけされた自身の情報は、「マイナポータル」で確認できます。
マイナンバーカード
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、ICチップの入ったマイナンバーの証明書類兼本人確認書類となります。マイナンバーカードの券面には、氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーが記載され、ICチップにも同じ情報が記録されています。マイナンバーカード自体には税や年金の情報などのプライバシー性の高い情報はカードには記録されていません。
マイナンバーカードの交付
マイナンバーカードの交付は本人からの申請により交付されます。
マイナンバーカードの利用方法
マイナンバーカードでは、対面や紙による利用に加えて、ICチップを利用した以下の5つの使い方ができます。
- マイナンバーカードの目視による本人確認
- 自身のマイナンバーの証明書類
- ICチップ内に保存されたカード券面記載情報のデータの利用
- ICチップ内に保存された電子証明書を利用した本人確認
- ICチップの空き容量を利用した自治体における独自利用(瑞穂町では行っていません。)
電子証明書の利活用とセキュリティ対策
マイナンバー紐づけ登録情報は、本人であれば、デジタル機器を用いてどこでも確認することができます。この際の本人確認に、マイナンバーカードのIC内の電子証明書が利用されます。具体的には、電子証明書(マイナンバーカード)の読取を行うことで、マイナンバーカードが手元にあることを確認し、本人しか知り得ない電子証明書用のパスワードを入力します。(一部生体認証での認証も可能です。)
様々なサービスを利用するために、その都度の本人確認が必要となりますが、これにより、成りすましやマイナンバーカードの紛失時のセキュリティを確保しています。
電子証明書の利活用例
- ぴったりサービス(電子申請サービス)
- e-Tax(確定申告の電子申告サービス)
- マイナポータル
- 証明書のコンビニ交付サービス
- マイナンバーカードの保険証利用
お問い合わせ
ぴったりサービスの利用に関するお問い合わせ
瑞穂町企画部デジタル推進課デジタル推進係
電話番号
042-513-9380
受付時間
平日 午前8時30分から午後5時まで
マイナンバーカードの交付、更新、パスワード変更に関するお問い合わせ
瑞穂町住民部住民課住民係
電話番号
042-557-7548
受付時間
平日 午前8時30分から午後5時まで
マイナンバーに関するお問い合わせ
マイナンバー総合フリーダイヤル
電話番号
0120-95-0178
IP電話等でつながらない場合は(有料)
050-3818-1250
受付時間
平日 9時30分から午後8時まで
土日祝日 9時30分から午後5時30分まで
マイナンバーカード及び電子証明書を搭載したスマートフォンの紛失・盗難などによる一時利用停止については24時間365日
このページについてのお問合せ先
企画部 デジタル推進課 デジタル推進係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-513-9380
ファクス 042-556-3401
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