みずほきらめき回廊 平成24年度の取組
更新日 平成29年3月1日
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水・緑と観光を繋ぐ回廊計画 平成24年度の取組
平成24年3月に策定した計画を推し進めるため、平成24年度に次の取組を行いました。
景観モニュメントの設置
「まちへの愛着とこころの潤いづくり」を基本方針として、地域に伝わる民俗や伝承などを題材にした景観モニュメントの設置を進めています。
平成24年度は、狭山池公園に「蛇喰い次右衛門」(じゃっくいじえもん)像、玉林寺公園に「村山土佐守義光」(むらやまとさのかみよしみつ)像を設置しました。
住民・事業者の方々との協力
(1)「水・緑と観光を繋ぐ回廊計画推進協議会」の発足
期日
平成25年2月14日
場所
瑞穂町ふれあいセンター
計画を推進し、より具体的に発展させていく話し合いの場となる「水・緑と観光を繋ぐ回廊計画推進協議会」の初会合を行いました。

検討部会の様子

基調講演の様子
協議会および検討部会のメンバーの顔合わせの後、財団法人地域開発研究所研究部主任研究員である牧瀬稔氏から「地域資源活用のポイント」と題して基調講演を行いました。
「長期的な視野で考えること。自分のまちに対する愛着心によって、「瑞穂町振興」を心がけていくこと。」とアドバイスがありました。
推進協議会の構成イメージ
構成員一覧と所掌事項
所掌事項 具体的役割 |
構成員 |
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名称 構成人数 |
所掌事項 具体的役割 |
構成員 |
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狭山池上流部整備部会 13人 (うち町職員4人) |
狭山池上流部の整備及びその活用に関すること。
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回廊ルート整備部会11人 (うち町職員6人) |
回廊ルート整備とその活用に関すること。
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観光部会 11人 (うち町職員5人) |
観光振興の課題共有と解決に関すること。
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(3)「水・緑と観光を繋ぐ回廊計画推進協議会検討部会」の部会員の募集
協議会の検討部会部会員に住民の方々を募集しました。
期間
平成24年11月5日(月曜日)から平成24年11月22日(木曜日)まで
研究者との協力
水・緑と観光を繋ぐ回廊計画アドバイザーの委嘱
財団法人地域開発研究所研究部主任研究員である牧瀬稔(まきせみのる)氏を水・緑と観光を繋ぐ回廊計画のアドバイザーとして委嘱しました。
地域政策、地方自治、行政学を専門とする同氏から、事業推進に当たって参考となり得る情報の提供と助言を受けてまいります。
行政の動き
(1)広報・PR
- 広報「みずほ」平成24年5月号で計画概要を掲載しました。
- 計画概要のリーフレットを作成しました。
計画概要リーフレット(PDF形式 2,331キロバイト)
- 平成24年5月13日から平成24年5月19日まで計画概要を瑞穂ケーブルテレビで放映しました。
- 平成25年2月14日の「水・緑と観光を繋ぐ回廊計画推進協議会」(基調講演)を瑞穂ケーブルテレビで放映しました(2月24日から3月2日)。
また、時事通信社の行財政情報サービスに記事が掲載されました。
(2)関係機関・団体への説明
計画の推進には、国、東京都、近隣市の協力をいただくことになります。
多摩地域の振興を担当する東京都総務局や都立野山北・六道山公園を管理する東京都建設局また、武蔵村山市に計画の概要と町の考え方を説明しています。
(3)庁内連絡会の開催
計画策定後の平成24年4月からほぼ月1回の頻度で、関連部課の職員で構成する庁内連絡会を開催し、情報収集や進捗管理を行っています。
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企画部 企画政策課 企画推進係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-7468
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