いのち支える瑞穂町自殺予防行動計画
更新日 令和2年4月1日
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計画の策定の趣旨
全国の年間自殺者数は、平成10年に急増し年間3万人を超える事態となりました。
その後も自殺者数が減らない状況が続き、国は誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現をめざして、平成18年に「自殺対策基本法」を、平成19年に「自殺総合対策大綱」を策定し、自殺総合対策を開始しました。
自殺総合対策開始後、平成22年以降の年間自殺者数は減少に転じましたが、依然として2万人を超える状況は継続しています。
このような中、施行から10年の節目に当たる平成28年には「自殺対策基本法」が、平成29年には「自殺総合対策大綱」が改正され、自殺対策を地域レベルで推進していくこととし、都道府県と市町村は自殺対策計画を策定することとされました。
東京都は、平成30年3月に「東京都自殺総合対策計画」を策定しました。
自殺は追い込まれた末の死であり、自殺対策は「生きることの包括的な支援」であるとし、施策が掲げられています。
瑞穂町においても、自殺には多様かつ複合的な原因および背景があることを踏まえ、自殺対策を「生きることの包括的な支援」として、保健、医療、福祉、教育、労働その他の関連施策との有機的な連携により進めていくため、「いのち支える瑞穂町自殺予防行動計画」を策定しました。
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