気象庁からの発表

令和7年12月8日(月曜日)午後11時15分頃に、青森県東方沖でマグニチュード7.5の地震が発生しました。気象庁は、「今回の地震の発生により、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられる。」と発表しました。瑞穂町は、想定震源域には入っていませんが、下記のとおり備えてください。

日ごろからの地震の備え

災害時に慌てず行動するために、日ごろから地震の備えをしておきましょう。

• 地域のハザードマップで危険な場所、避難場所、避難経路を確認しておく 。
• 家族との連絡手段を決めておく 。
• 最低3日分できれば1週間分の食料、水を備えておく。
• 非常時の持出品を準備する（常備薬、懐中電灯、携帯ラジオ、身分証明書、貴重品、予備バッテリー等）。
• 火災警報器、漏電遮断機、感震ブレーカー等を設置する。
• 窓ガラスの飛散防止対策、タンスや本棚の転倒防止対策をする。

その他の注意事項

• 偽・誤情報にご注意ください。無用の混乱を避けるため、安易に情報を拡散せず、正しい情報か見極めましょう。
• 経済的・社会的混乱を最小限に抑えるため、過度な買いだめ、買い急ぎはやめましょう。

北海道・三陸沖後発地震注意情報について（外部リンク）