クビアカツヤカミキリに注意
更新日 令和7年8月22日
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クビアカツヤカミキリとは
クビアカツヤカミキリは、平成30年1月15日に「特定外来生物」に指定された外来種の昆虫で、幼虫はサクラやウメなどのバラ科の樹木に寄生し、内部を食い荒らして枯らしてしまいます。
近隣ではあきる野市、福生市で多くの被害が確認されており、瑞穂町内でも成虫および幼虫が排出するフラス(木くずと糞の混合物)が令和7年に初確認されました。
成虫やフラスを見かけた際には、情報提供をお願いします。
本種は特定外来生物のため、販売や飼育、生きたままの運搬が法律で禁止されているので、成虫を見つけた場合は、可能な限りその場で駆除をお願いします。
関連リンク
東京都環境局ホームページ
クビアカツヤカミキリの被害が発生・拡大しています(外部リンク)
環境省ホームページ
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〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
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