廃食用油の回収・再利用に向けた連携協定により脱炭素に貢献!
更新日 令和7年10月31日
ページID 1414
瑞穂町は、株式会社ジョイフル本田、株式会社IHI、日本航空株式会社の4者で、家庭から出る廃食用油を回収し、製造工場で製品化されたSAF(Sustainable Aviation Fuel)(※1)等を活用する、持続可能な循環型かつ脱炭素社会の実現を目的とした「廃食用油を原料とした持続可能な航空燃料製造及び活用の推進に関する連携協定」を令和7年9月14日に締結しました。
自治体と民間企業との協働での取組としては、多摩地区初の試みです。
(※1)SAFとは、Sustainable Aviation Fuelの略で、「持続可能な航空燃料」と訳されます。従来の化石燃料由来の航空燃料に比べて、温室効果ガスの排出量の大幅な削減が期待されます。

左から、株式会社IHI航空・宇宙・防衛事業領域ライフサイクルソリューションセンター柳谷信孝センター所長、山﨑栄瑞穂町長、ジョイフル本田平山育夫代表取締役社長、JAL国産SAF推進タスクフォース喜多敦部長
|
|
|
|---|
このページについてのお問合せ先
住民部 環境課 環境係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-0544
ファクス 042-556-3401
メールフォーム
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時まで
このページを評価する
ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。
より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。
いただいた情報は、プライバシーポリシーに沿ってお取り扱いいたします。
















