80周年レポート 町制施行80周年記念公開座談会「瑞穂音頭はどのように始まったのか?」

更新日 令和2年8月3日

ページID 7606

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令和2年7月19日に、瑞穂町郷土資料館「けやき館」で町制施行80周年記念公開座談会「瑞穂音頭はどのように始まったのか?―誕生の経緯と関係者の足跡を語る―」が開催されましたので、ご紹介します。

瑞穂音頭はどのように始まったのか?

町の祭典や小学校の運動会等で踊られる「瑞穂音頭」。
みずほっ子なら誰でも一度は耳にしたり踊ったことがあるのではないでしょうか。
瑞穂町民におなじみの「瑞穂音頭」はどのようにしてはじまり、広まっていったのか、当時の関係者の方々が集まり、誕生秘話を交えてお話ししていただきました。

瑞穂音頭の歌詞や歌手の三橋美智也さんに決まった経緯、レコーディングの様子、瑞穂音頭の講習の様子から、瑞穂音頭の流し踊りとは切っても切れない関係にある産業まつりの歴史まで。
例年多くの方が参加する、みずほサマーフェスティバルで踊られている瑞穂音頭の流し踊りにはこんな歴史があったのか、と知るきっかけになりました。

また、瑞穂音頭とともに瑞穂町歌が作られましたが、町歌の誕生についてのお話しも。
当日配布された資料を掲載しますので、ぜひご一読ください。

先人の方々の苦労があり、誕生し現在まで受け継がれている瑞穂町歌・瑞穂音頭について、80周年を機にその歩みについて振り返り、これからも「町のシンボル」として未来へつなげていきましょう。

公開座談会について

期日:令和2年7月19日(日曜日)
会場:瑞穂町郷土資料館 けやき館
出演者(敬称略):藤森宏門、西村照男、内野武司、高橋光司、池田美江子、野村悦子

公開座談会資料

瑞穂音頭はどのようにはじまったのか_資料(PDF形式 1,932キロバイト)
zadankai

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