瑞穂町の由来

更新日 平成29年3月1日

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  昭和15年は、当時、わが国が創られて2600年目にあたるということで、全国的にお祝いが行われていました。これを記念して、市町村の合併が進められ、新たな市や町が誕生していました。そのような情勢の中で、わが町も、箱根ケ崎村、石畑村、殿ケ谷村、長岡村を合併して町制を施行することになりました。

しかし、町名は、なかなか決まらなかったため、当時の岡田周造東京府知事に命名を一任することにしました。岡田府知事は、日本の美称である「豊葦原千五百秋瑞穂国(とよあしはらの ちいおあきの みずほのくに)」から「瑞穂町」と名付けました。

なお、瑞穂小史には、「瑞穂という名称には、格別の由来はなく、旧来の各村名にかかわりを持たぬ、豊穣を意味する縁起の良い美名が選ばれたもので、命名は時の東京府知事 岡田周造であった。」と記されています。

その後、昭和33年に埼玉県元狭山村の一部と合併し、現在の町域となりました。

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