横田基地所属ヘリコプターの調布飛行場への予防着陸について

更新日 平成29年3月1日

ページID 3148

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横田防衛事務所を通して横田基地広報部から情報提供がありましたのでお知らせします。

情報提供内容

発生日時

平成28年2月29日(月曜日)午前7時40分頃

機種

UH-1(1機)

所属

米空軍横田基地第374空輸航空団第459空輸飛行隊

搭乗者

9名(負傷者なし)

着陸理由

飛行中に警告灯が点灯したため。

飛行経路

横田基地から赤坂プレスセンターに向かう途中

コメント等

本日、1機のUH-1ヘリのエンジン警告灯が点灯したため、調布飛行場に予防着陸いたしました。
着陸までの飛行中、エンジンは、通常通り稼働し、航空機は安全に着陸しました。
橫田基地から都内へ輸送中の9名の搭乗員は、調布飛行場に降り、別のヘリで輸送されました。
このような予防着陸は、飛行運用の安全を確認するために講じる策であり、不定期に生じます。
米軍は、地上、空中において厳しい安全基準を使用しています。
調布飛行場及び日本のパートナーの皆様の御支援に感謝いたします。

質問 当該UH-1ヘリは、どのように修理されるのか。

メンテナンス・リカバリー・チームが、既に調布飛行場でUH-1ヘリの調査に当たっています。
第374空輸航空団司令官は、日本の方々の良き隣人であることが重要であると認識しており、整備士がUH-1ヘリを調査し、できる限り早く帰還させることが、日本の皆様の不安を軽減することであると考えております。
航空機の安全が確認された後、基地に戻る予定です。

質問 橫田基地は、整備士を現場に派遣するのか。

日本の皆様の不安を軽減すべく、UH-1ヘリを早急に帰還できるよう、メンテナンス・リカバリー・チームが、現在、調布飛行場でUH-1ヘリの調査に当たっています。

質問 調布飛行場及び地域住民に対する橫田基地のコメント如何。

この予防着陸に際して、調布飛行場の御支援に感謝いたします。
この協力は、近隣地域と橫田基地の緊密な関係を強調します。
地域住民の皆様の不安を軽減するよう、我々は、引き続き、UH-1ヘリをできる限り早く橫田基地に帰還できるよう尽力してまいります。
本件に関する日本の皆様の御理解と御支援に感謝いたします。

追加情報

(1)平成28年2月29日(月曜日)情報提供

米軍の整備員が修理を行ったが、引き続き修理を行う必要があるため、明日の朝、トラックでヘリを横田基地へ陸送する予定。
日時等は変更する可能性あり。

(2)平成28年3月1日(火曜日)情報提供

米軍の作業は、明日以降調布飛行場内で行うこととなりました。
詳細については調整中であり、分かり次第連絡します。

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