平成28年度総務産業建設委員会 台風9号の被害状況などを現地視察
更新日 平成29年3月1日
ページID 3658
平成28年9月7日、総務産業建設委員会では、平成28年8月22日の台風9号による被害状況を調査するため、町道2号線(瑞穂中学校周辺)の現地視察を行いました。
台風9号は時間雨量110ミリメートルを記録し、随所に土砂崩れ、床上床下浸水の被害をもたらしました。特に、町道2号線の電柱の倒壊、瑞穂農芸高校の校門から校舎までの道の崩落、瑞穂中学校では2号線下の法面の亀裂や自転車置き場周辺の土砂崩れが発生しました。
現地調査により、中学校の敷地内には危険箇所に安全柵が設置されるなどの安全対策がなされていること、復旧に向けて崩落現場の測量、大型重機による2号線の土砂に撤去作業が行われていることを確認しました。
その後、委員会において、生徒の安全対策、浸水被害、復旧への取り組みについて協議しました。
瑞穂農芸高校校門付近の崩落現場
お問い合わせ
議会事務局 電話番号 042-557-7693
このページについてのお問合せ先
アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。