小児(5歳から11歳まで)新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ

更新日 令和6年2月29日

ページID 8709

印刷

重要なお知らせ

接種は任意です。ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。
なお、ページ下部には日本小児科学会や厚生労働省など、専門的なホームページへの関連リンクもありますので、そちらも併せてご確認ください。

接種券の発行

接種を希望する方は、下記のいずれかの申請方法による接種券の発行申請が必要です。
全額公費による接種(特例臨時接種)が令和6年3月31日で終了することから、接種日程を考慮して申請受付期限がありますので、注意してください。

【電子申請】※電子申請受付期限は令和6年3月19日(火曜日)です。
下記のURLより申請可能です。
https://logoform.jp/form/BaNC/311627(外部リンク)

【郵送による申請】※郵送による申請受付期限は令和6年3月19日(火曜日)です。
接種券発行申請書(新型コロナウイルスワクチン感染症)に必要事項を記入し、下記の住所へ郵送してください。
【提出先】
〒190-1211
瑞穂町大字石畑1970番地 瑞穂町保健センター
ワクチン接種事業担当 あて

【窓口での申請】
瑞穂町保健センターの窓口で申請ができます。
※窓口での申請受付期限(令和5年秋開始接種を希望する場合)は令和6年3月21日(木曜日)です。

※申請受付期限以降に接種券が必要な場合は、瑞穂町保健センター(042-557-5072)までご連絡ください。

接種の対象の方

【1回目、2回目の方】
接種日時点で、5歳以上11歳以下の方
※小児用ワクチン接種を受けることができるのは、5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日までです。

【追加接種(3回目以降)の方】
2回目以降の前回接種完了から3か月以上経過した5歳以上11歳以下の方(接種日時点)
※乳幼児(生後6か月から4歳まで)初回接種(1~3回目)完了後5歳になっている場合は、小児用オミクロン株対応ワクチンでの追加接種が可能です。
追加接種時点で12歳になられた場合(12歳の誕生日の前日から)は、1回目、2回目に小児用ワクチンを接種していても、小児用ワクチン接種の対象外となり、12歳以上の方に接種するワクチンの対象となります。

小児(5歳から11歳まで)接種に使用するワクチン

オミクロン株XBB.1.5系統対応1価ワクチン(小児用)を使用します。
小児用ワクチンは、12歳以上の方に接種するワクチンとは、用法、用量などが異なります。

接種間隔

【1回目、2回目の方】
3週間の間隔をあけて、合計2回接種します。
※11歳の方で、1回目接種後、2回目接種前に12歳になられた場合は、2回目も小児用ワクチンを接種することになります。
11歳ワクチン種類

【3回目以降の方】
前回の接種から3か月以上経過後に接種が可能です。

接種費用

接種費用は無料です。

接種をおすすめする方

特に、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有するお子さまは 接種をおすすめしています。
接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。
(※)日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
詳しくは、こちら「日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」」(外部リンク)をご覧ください。

子どもに対するコロナワクチンの有効性・安全性など

詳しくは、こちら「厚生労働省ホームページ(5歳~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ)」(外部リンク)をご覧ください。

接種を受けるまでの流れ

1 接種券の発行申請

接種券の発行申請受付後、お手元に接種券が届きます。
【1回目、2回目接種】
2回分のシール式の接種券が同封されています。はがさないで、接種会場へお持ちください。
1回目の接種後も大切に保管してください。

【3回目以降の接種】
町から「接種券が印字された予診票」と「予防接種済証」が届きます。「接種券が印字された予診票」と「予防接種済証」が一体になっています。切り離さず接種会場にお持ちください。

2 ワクチン接種を予約する ※接種には、事前予約が必要です。

町内での接種(事前予約必要)

接種場所へ電話予約(令和6年1月9日(火曜日)から予約受付開始)
※電話予約の際は、接種券をお手元にご準備ください。

接種場所 電話番号 接種実施日
新井クリニック 042-557-0018 毎週曜日(令和6年3月28日まで)
栗原医科歯科医院・矯正歯科
(旧名称 栗原医院)
042-557-0100 毎週曜日(令和6年3月30日まで)

町外での接種(事前予約不要)

接種場所 日時(令和6年)
福生市保健センター
福生市福生2125-3
2月24日(土曜日)午前9時30分~午前11時
3月23日(土曜日)午前9時30分~午前11時

3 接種会場で接種を受ける

予約した日時、場所で接種を受けてください。
接種当日は、(1)接種券、(2)予診票、(3)小児接種用確認書、(4)本人確認ができるもの(健康保険被保険者証など)、(5)母子健康手帳、(6)お薬手帳(お持ちの方のみ)をお持ちください。
※予診票、小児接種用確認書は、事前にご記入ください。予診票の署名欄には、保護者の氏名を署名してください(保護者の署名がなければ接種は受けられません。)。
接種会場には、必ず保護者の方が同伴してください(同伴いただけない場合、接種は受けられません。)。保護者の方が同伴できない事情がある場合は、瑞穂町保健センター(042-557-5072)へご連絡(ご相談)ください。
※接種会場にお越しの際は、マスクの着用、肩を出しやすい(接種しやすい)服装、手指の消毒にご協力ください。 

よくある質問(厚労省ホームページのQ&Aより一部抜粋)

【小児接種が必要な理由】
オミクロン株の流行に伴い、感染者全体に占める小児の割合が増えていることが報告されています。今後、さまざまな変異株が流行することも想定されること、現時点において、特に重症化リスクの高い基礎疾患を有する5~11歳の小児に対して接種の機会を提供することが望ましいと考えられることから、厚生労働省の審議会で議論された結果、予防接種法に基づく接種に位置付け、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。

【小児接種はどのような効果があるか】
現在、小児接種として薬事承認されているファイザー社のワクチンは、5~11歳の小児においても、デルタ株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。なお、これらのデータはオミクロン株が流行する前のものであることに留意する必要がありますが、成人では、オミクロン株に対する発症予防効果や入院予防効果等が確認されており、小児に対しても、同様の効果が期待されています。

関連ファイル

※PDFファイルの閲覧には、Adobe Acrobat Reader DC(外部リンク)が必要です。

このページについてのお問い合わせ先

福祉部 健康課(保健センター)

〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町大字石畑1970番地
電話 042-557-5072
ファクス 042-557-7414
メールフォーム
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時まで

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。

より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。
いただいた情報は、プライバシーポリシーに沿ってお取り扱いいたします。


簡易アンケート

バナー広告(募集案内)

武陽ガス株式会社

交通事故 弁護士(弁護士法人サリュ)

福祉瑞穂葬祭

株式会社加藤商事西多摩支店

フリーランスエンジニアのIT求人案件ならエンジニアルート

JAにしたま

青梅信用金庫

クローバー歯科クリニック

バナー広告募集中