緊急事態宣言発出に伴う感染拡大防止に関する町長メッセージ【令和3年7月12日発表】
更新日 令和3年8月17日
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「緊急事態宣言」が発出され、変異株による感染急拡大に強い警戒感が示されています
国は、4回目となる緊急事態宣言を発出しました。感染の主体は、より感染力の強いデルタ株に急激に置き換わりつつあり、今後、医療体制に対する負荷が更に増すことが懸念されます。
高齢者に対するワクチン接種が進むにつれ、入院患者は50歳代以下の年代が多くなり、重症化する割合も増えています。大多数の飲食店の協力にもかかわらず、飲食を経路とした感染事例が多く報告されています。
瑞穂町の累計患者数は、190人に迫っています。療養期間も以前より長期になる傾向があります。変異株は、これまで以上に、感染力を強めています。密閉、密集、密接を回避し、飲食時であっても会話する場合には、マスク着用の徹底をお願いします。また、手洗い、消毒など入念な予防策を講じてください。
今回の緊急事態宣言は、8月22日までとなりますが、ワクチン接種を可能な限り急ぎます。新型コロナウイルスに打ち勝つため、いま一度の決意が必要です。新規患者を少なくし、罹患して苦しむ人をひとりでも少なくするため、皆さんのご協力を切にお願い申し上げます。
令和3年7月12日 瑞穂町長 杉浦 裕之
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