健康づくりに関する知識を深め、各地域で健康づくり活動に役立てるため、年に1～2回程度研修会を開催しています。

第1部：上手な医療のかかり方～医療機関とのより良い関係づくりのヒント～

講師：西多摩保健所医療安全支援センター保健師 吉岡 知奈美さん
安全で適切な医療を受けるための患者さんの心構えと具体的な方法を学ぶことができました。

第2部：ウォーキングの効果、効用

講師：健康運動指導士 榊原 あつ子さん
瑞穂町ウオーキングマップ「歩かっしぇーMIZUHO」の内容を参考にしながら、ウオーキング前後の体操や理想的なウオーキングフォームを学んだ後に、実践をしてウオーキングの効果を体験しました。

実施日時

令和6年10月15日（火曜日）午後2時から3時30分まで

場所

瑞穂町民会館ホール

参加者 17人

健康づくり推進委員の声（アンケートより抜粋）

• お薬手帳は情報がいっぱいなので活用していきたい。
• 自分の既往歴メモを作りたいと思った。
• 診察を受ける時は、事前に体調や質問をメモして、それを見たり渡したりしながら医師の話を聞きたい。
• 歩く前のウオーミングアップや整理体操の大切さを再確認しました。
• 足の出し方、手の振り方を意識して歩きたい。