麻しん(はしか)にご注意ください

更新日 令和6年3月13日

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麻しんの発生について

令和6年3月8日(金曜日)に東京都内で麻しん(はしか)の患者が発生しました。
麻しん(はしか)は感染力が非常に強く、1人の発病者から多くの人に感染が広がる危険があります。
最も有効な予防方法は予防接種です。麻しん(はしか)にかかったことが無く、麻しん(はしか)ワクチンまたは麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種していない方は、予防接種を受けましょう。

麻しんを疑わせる症状が出たら


発熱・発疹があった場合は、事前に医療機関に「麻しん(はしか)かもしれない。」と伝え、医療機関の指示に従って速やかに受診してください。

麻しんの症状について

感染すると約10日の潜伏期間を経て、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。38度前後の発熱が3日から4日続いた後、いったん下落して再び39度以上の高熱と発疹が全身に広がります。気管支炎や肺炎等の合併症を引き起こすこともあります。

予防接種について

対象の方

内容

その他

定期予防接種

1期

1歳以上2歳未満の方

原則、麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)を1期、2期各1回の合計2回接種

・接種費用は無料(公費負担)です
・対象の方には個別のご案内を郵送しています

2期

5歳以上7歳未満の方で小学校就学前1年間(年長児)

任意(定期外)予防接種

定期予防接種の対象の方以外で、麻しん(はしか)にかかったことがなく、予防接種を受けたことがない方
※予防接種を1回だけ受けている方は、かかりつけ医とご相談の上、2回目の接種についてご検討ください。

・麻しんワクチン
・麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種可能

・自費による接種になります
・接種を希望する場合は、直接医療機関(かかりつけ医等)にお問合せください

風しん対策事業の対象の方は、麻しん・風しん混合(MRワクチン)の接種費用の助成を受けられる場合があります。詳しくはリンクの「風しん対策事業(抗体検査・予防接種)費用の一部助成について」をご覧ください。

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

福祉部 健康課 健康係

〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町大字石畑1970番地
電話 042-557-5089
ファクス 042-557-7414
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受付時間 平日の午前8時30分から午後5時まで

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