熱中症に注意しましょう
更新日 令和5年8月3日
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熱中症に警戒が必要です
気温が非常に高い日が多くなっていますので、熱中症に警戒が必要です。
熱中症は、重症になると意識を失い死に至ることもあります。
気温・湿度が高い日は、早めの対応を心掛けましょう。
健康管理には、十分に注意してください。
※下記を参考に熱中症を予防しましょう。
⚫環境省熱中症予防情報サイトwww.wbgt.env.go.jp/(外部リンク)
⚫環境省高齢者のための熱中症対策www.wbgt.env.go.jp/pdf/pr/heatillness_leaflet_senior_2021.pdf(外部リンク)
⚫消防庁熱中症情報www.fdma.go.jp/disaster/#anchor--07(外部リンク)
⚫ 厚生労働省熱中症予防のためにwww.mhlw.go.jp/content/001118195.pdf(外部リンク)
熱中症予防の3つのポイント
1.水分をこまめにとること
のどが渇く前にチョコチョコ飲むのが効果的です。
水や市販の経口補水液などが水分補給に適しています。
2.室温を適切に保つこと
熱中症は屋内でも夜間でも起きます。
エアコンや扇風機を上手に利用しましょう。
節電は大切ですが健康も大切です。
3.暑さから身を守ること
気温が高くなる時間帯に外出することは極力避けましょう。
どうしても外出する場合は、通気性や吸湿速乾性に優れた衣類を着て帽子や日傘を利用しましょう。
濡れタオルや保冷剤も効果的です。
高齢者の方(体温調節機能が低下している)、乳幼児(体温調節機能が未熟)は熱中症を起こしやすく、重症化しやすいので万全の予防対策をとってください。
具合が悪くなった時は
立ちくらみや頭痛、めまいがある時は、涼しい場所で安静にし、わきの下や頭などを冷やして水分補給をしてください。
回復しない時は、早めに医療機関にかかりましょう。
災害時における熱中症に注意しましょう
近年、多くの災害が発生しているところですが、 特に夏季の 気温や湿度が高い日には、生活環境、作業内容、体調等の状況次第で被災住民やボランティア等の方々が熱中症にかかる危険性が高まります。
災害時における熱中症予防のため、「災害時の熱中症予防」リーフレット(別紙参照)を活用するなど、健康管理にご注意ください。
このページについてのお問い合わせ先
福祉部 健康課 健康係
〒190-1211 東京都西多摩郡瑞穂町大字石畑1970番地
電話 042-557-5089
ファクス 042-557-7414
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