まちかどレポート(平成22年度)

更新日 平成29年3月1日

ページID 1638

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平成23年3月号

みどり みらい みずほ 山口 忠

今年一番の冷え込みの朝、斎場周辺の清掃作業をしました。空気も澄み、天気も良く、富士山がとてもよく見え、斎場周辺道路のどこからも真っ白な姿に見とれました。
翌日双眼鏡を持ち、六道山に登りました。この日も素晴らしい天気で肉眼よりよく見え(当たり前ですけど)、頂上付近の雪煙も見て取れ、また左の方を見ると話題のスカイツリーも見え、冷気の中、世界一のタワーと富士山で得した気分です。
富士山も再度世界遺産に申請するような話もあるようですが、以前申請した時はごみが原因で却下されたそうで情けない事です。瑞穂町も緑があり自然が残された所ありで自然との調和を町のキャッチフレーズにしていますが、畑や空き地などごみ捨て場になっている所もあり見苦しい限りです。
みどり、みらい、みずほに期待して清掃作業に取り組んでおります。

斎場周辺から見える景色の写真

ビリッ! しびれたあ 川口 尊

1月17日、瑞穂第四小学校で、放課後子ども教室の一環として「科学であそぼう」と題して、静電気を学ぶ教室が行われました。
これは瑞穂ケーブルテレビが企画し、瑞穂町教育委員会の協力のもと実現したもので、講師は板橋区科学指導員の高橋さんです。
実験の内容は、

  1. 風船をこすって帯電させビニールひもやシャボン玉を浮かす。
  2. アクリル棒をこすって浮いているシャボン玉を吸い寄せる。
  3. アクリル棒をこすってアルミのコップに静電気をため、それを手と手をつないで輪になった生徒の一端に放電すると、手と手の間でビリッと電気ショックが走る

というものでした。
これらの実験で、子どもたちは静電気の実体を身を持って理解できたようでした。
昨今、子どもたちの「科学離れ」が話題になっています。これから、瑞穂の五つの小学校で順次違ったテーマで教室を開き、この様子をケーブルテレビで新番組として放映していくとのこと。楽しみながら、自然に科学を身に付けるというこの企画に大いに期待しています。

静電気を学ぶ教室の写真

我が村が瑞穂町になった頃 石川 朝子

文化財保護審議会では1月16日に郷土歴史講演会を開催し、講師の村山美春先生のお話をお聞きしました。
太平洋戦争が始まる前年に瑞穂町が誕生し、今年で70周年を迎えました。
町制施行以前は、箱根ケ崎村外三ケ村組合と称して箱根ケ崎、石畑、殿ケ谷、長岡の四村で組織されていましたが、行政の効率化を図るため合併の気運が高まり、組合議会で何度も協議しました。しかし、新しい町の名称に自村の文字を残そうとの思惑で不調に終わりました(西村山町案も検討された)。最終的には当時の東京府知事・岡田周造氏にいかなる町名であっても異議申し立てはしないとの条件で命名を一任しました。そして昭和15年11月10日、めでたく「瑞穂町」が発足しました。町名の由来は、天孫降臨(てんそんこうりん)の神話・豊葦原(とよあしはら)瑞穂の国で瑞々しく稲が実るの故事から名付けられたとの事です。昭和15年は皇紀2600年記念で国民が奉祝に沸き立ち、東京オリンピック開催も予定され、既に八高線は全線が開通していた中で、わが村は瑞穂町となりました。講演を聞き終えて、改めて瑞穂とははるかな古代へつながり、また、未来への豊かなイメージが広がるとても良い町名だと思いました。

付記 私の記憶する皇紀奉祝賛歌です。

金鵄(きんし)輝く日本の栄えある光身に受けて
今こそ祝えこの明日 期限は二千六百年
ああ一億の血は燃える

『愛がすべて』老人クラブのご案内 奥田 雄一

-高齢者の社交場-

瑞穂町内にお住まいのおおむね60歳以上の方ならどなたでも入会できます。現在町内には17クラブが活躍しています。
老人クラブの目的は、会員相互の親睦を図り、健全で明るい生活を計ることです。難しい事は何もありません。事業としてはクラブそれぞれ違いますが、老いを感じません。
入会すると友達が増え、話題が豊富になり、必ずや生きがいの一環となるでしょう。
なお、入会の事でお聞きになりたい時は、ご自分の近くの老人クラブの会長さんか、もしくは下記の者にお問い合わせください。
問合せ先 奥田 雄一 電話 552-3091

平成23年2月号

郷土の歴史を学ぶ 石川 朝子

今から423年前の夏、一人の武士が福正寺に葬られました。この武士は、郷土の歴史にゆかりの村山土佐守義光と言います。講師の関谷久先生が、義光を初代とする元箱根ケ崎名主、村山次郎右衛門家の系図について、資料に基づき歴代の事蹟をお話されました。
2代目義忠は、石畑から円福寺を引寺し菩提寺としました。3代義則は、まず寛文8年と9年に行われた村山郷(箱根ケ崎、石畑、殿ケ谷、岸各村)の検地の筆頭案内人を務め、年貢割当の基礎資料作成に協力しました。さらに西風を防ぐため、松原稲荷を中心とする金子街道沿いに、松苗1万本を村中総出で植えました。4代義重は、妻の父小川九郎兵衛の新田開発に協力し、小川新田の名主となりました。箱根ケ崎村は、成木石灰を田無村まで(4里)運んでいましたが、以後小川新田まで2里で済み、農民の負担が半減しました。義重の長男は、祖父のもとに戻り5代義信となりました。6代義武は、尾張侯より帯刀免許を授かり、名実共に名主の手腕を発揮しました。8代義陳は、「狭山池助水堀見廻り役」に推挙されましたが、文政2年箱根ケ崎大火の後始末の問題で、組頭と紛争中死去しました。9代義素の代に名主役は年番制となり、村山家は長百姓の肩書きのみで村政から離れました。10代義政は、子が無く迎えた11代目の養子も早死にしたため、12代目は関谷家から一郎が養子に入りました。しかしその子どもも早死にしてしまい、村山家の名跡は絶えましたが、一族の墓は関谷久家で古記録と共に守られています。

平成22年12月号

今年もモーガンヒル市から訪問団くる 川口 尊

11月9日、モーガンヒル市から同市の姉妹都市委員会の委員長を務めるパトリック・キャンベルさんほか8名の訪問団が瑞穂町を訪問し、5日間親善交流を行ないました。
その主な内容は次の通りです。

9日 瑞穂町姉妹都市委員会主催の歓迎会
10日 町制施行70周年記念式典 
11日 瑞穂町姉妹都市委員会によるバスツアー
12日 はとバスによる都心見学
13日 瑞穂町産業まつりおよび町内視察、瑞穂町主催のさよならパーティー

この訪問団はとてもフレンドリーで、随所で町民と楽しいひと時をもちました。
さて、モーガンヒル市とは、平成18年7月に姉妹都市の締結を行い、同年11月、町の派遣事業としてモーガンヒル市を8名の町民が訪問しました。その翌年からは中学生の相互訪問交流が始まり、姉妹都市委員会会員による訪問も行われました。また、つるし雛、キルトなどの文化交流も盛んに行っています。
このように、瑞穂町の国際交流は進んでいます。サンフランシスコ見物を兼ねて、サンフランシスコから車で1時間ほどの所にあるモーガンヒル市を、気軽に訪ねてみたらいかがでしょうか。

モーガンヒル市訪問団の写真

明治大学マンドリン倶楽部演奏会 青木 和子

瑞穂町町制施行70周年記念事業として、10月23日スカイホール大ホールで明治大学マンドリン倶楽部の演奏会が開催されました。友人と、この日がくるのを胸ときめかせて待っていました。
第一部、明治大学校歌に始まり、古典もの、第二部の日本の詩、なつかしの心ふるえる演奏の数々。中でも“秋桜”は、私にとって12年前の娘の結婚式に選んだ曲でしたので、涙が止めどなく流れ、かの日の感動と切なさがよみがえり、「ありがとう、ありがとうございます」と心から感謝しつつ、その美しい妙なる音色に聞き入りました。第三部もすばらしかった!まさしく“音楽は和なり”。聴く人の心を揺り動かす重厚かつ繊細な音色に酔いしれました。
明治大学の孫のような若い方々から、明日に向かって生きる力を、たっぷり、確かにいただきました。ありがとうございました。何日君再来。

感激!女優 サヘル・ローズさんの講演会 川口 尊

10月16日(土曜日)瑞穂第四小学校の体育館で、女優のサヘル・ローズさんを講師とした講演会が開催されました。これは道徳授業地区公開講座として開催されたもので、会場には同小学校の5・6年生と保護者、それに地域の方々が参加しました。
サヘルさんはイラン・イラク戦争の真っただ中の1985年にイランで産まれ、4歳の時に爆撃により家族全員を失いました。そして、大学生だったイラン人が養母となり、日本に来て高校・大学と進み、大学生の時に、女優の道に入っていきました。
サヘルさんは祖国で生きるか死ぬかの生活を経験し、日本に来てからも言葉の壁やいじめなど、辛い生活を送り挫折しそうになりました。しかし「お母さんに感謝する事が私の人生の目的だ」と感じるようになり、そのため女優の仕事を頑張って、アカデミー賞を取ることを目標にしているそうです。
講演のお礼に5・6年生の子どもたちが「世界がひとつになるまで」という歌を歌い、心を打たれました。
今回の話では、世界の平和、人種差別、目標をもって生きる事など、子どもにも大人にも共通する内容を分かりやすく語ってくれました。中には目頭を赤くしている人もおり、感動の講演会でした。

サヘル・ローズさんの講演会の写真

ありがとう コンサート 青木 和子

友人に誘われ、府中グリーンプラザのけやきホールに、府中童謡の会主催“ありがとうコンサート”を見に行きました。“童謡で健康な人生を”と、舞台の人だけでなく観客も共に合唱し、私も久しぶりに、幼い子どものころにタイムスリップして、心ゆくまで楽しく歌ってきました。亡き母の愛唱歌“赤とんぼ”に胸が熱くなりました。
府中市長さんも、すばらしい歌声で“おぼろ月夜”を独唱され、二番を全員で歌わせていただき、感激でした。
わが瑞穂町にも、このようなすばらしいコンサートが必ずあると思いますので、これからは積極的に情報集めをし、参加していきたいと思いました。

若草公園 青木 和子

長岡一丁目にある若草公園は、広さ1417平方メートル(約430坪)のかわいい公園です。定期的に、清掃、草取り、植木の剪定などがなされ、遊具は、ブランコ、鉄棒、滑り台で小さな砂場とベンチがあります。まるで“赤毛のアン”のような可憐な公園です。
このごろこの公園に小さなお客様がいます。近くの保育園の子どもたちが、きたるべき、秋の運動会のため、遊戯や徒競走の練習をしています。夢中で頑張っているその姿に拍手です。かわいい子どもたちに、あふれるエネルギーをもらっているような気がします。
午後は、ベンチで本を読む人、談笑する人たちで楽しそうです。私も時々、編み物など持ち、うっとりと、時の流れるのを楽しんでいます。

子どもらの歌う応援歌たくましく つよく、つよくと 我を励ます

平成22年11月号

精神障がい者から学んだこと 川口 尊

9月11日(土曜日)瑞穂町ふれあいセンターで第3回ひまわり公開講座が開催されました。
これは瑞穂斎場の西隣にある瑞穂ひまわり共同作業所の主催によるものです。この施設では、大屋所長を含め4人のスタッフの指導を受けながら、精神障がいのある男女31人が通っていろいろな活動をしています。
その活動内容は、自主製品の作成、アーティストクラブ、瑞穂斎場周辺の美化や草花への水やり、そして生活技能訓練などです。
今回の公開講座は、ほとんどこのメンバーで行なわれ、とても見事でした。司会者は年配と若手の素晴らしいコンビで、10名のメンバーからそれぞれ施設の活動や、生々しい病気との闘いの様子などの発表がありました。最後はメンバーと来場者との間で、とても愉快な質疑応答がありました。
メンバーの方々の心は清らかで、とても素直だと感じました。そして、皆仲良しです。
私はこの生き方に自分にないものを感じ、ため息をつきながら、会場を後にしました。

第3回ひまわり公開講座の写真

魅せられた「みずほ写友会」写真展 川口 尊

羽村市生涯学習センターゆとろぎで、9月10日から6日間、みずほ写友会25周年記念の写真展が開催されました。
会場には会員16名が心を込めて撮った50点ほどの作品が展示され、大勢の写真ファンが詰め掛けました。会員の方が私たちに作品の背景や苦労話などを説明してくれ、光と影の芸術といわれる写真の奥深さを改めて知ることができました。感銘を受けた作品3点をファン投票するというコンテストもあり、訪れた方々は真剣に見入っていました。
さて、この写友会は25年前に写真の好きなわずかな人によって始まったそうですが、現在は広報みずほや、町の諸行事を紹介する写真撮影の協力も行っていて、写真を通して町の歴史を記録する事業も行っているそうです。この会を引っ張ってきた会長の村山功さんは、趣味の多様化や高齢化などにより、幾多の苦難の道をたどってきたそうです。瑞穂の文化がこのようにして継承されていることに認識を新たにさせられました。

みずほ写友会写真展の写真

平成22年10月号

写真 奥田 雄一

私の習慣として、毎朝佛壇の過去帳をめくった後、食べ物とお茶を供えることにしている。佛壇には小さな額の写真がある。平成18年に亡くなった妻の写真である。ごく自然体で、ちょっとほほ笑みかけている。私の好きな写真だ。「おはよう、今日も一日無事で過ごせるように」と黙とうする。毎日写真を見ているから常に身近にいるようで、ちっとも寂しくはない。不思議である。ただ夜寝るときに隣にいない。「おやすみ」の言葉が掛けられない。いささか寂しい気がする。
時々、妻の夢を見る。自然体で、いつも元気だ。私としても違和感がない。目が覚めて、ああ夢だったのかと感ずる。
私はもう一人生活にすっかり慣れたよ。そして、写真があるから寂しくない。何時でも話し掛けられる。私は100歳を目標に生きるからね。ゆっくり待っててくれ。

瑞穂にも遺跡があるんだ! 川口 尊

8月14日(土曜日)、JR箱根ケ崎駅に程近い松原稲荷神社北にある松原遺跡において、遺跡現地見学会が開催されました。これは郷土資料館の主催によるもので、町長をはじめ約60名の方々が出席しての、熱心な見学会となりました。
この発掘調査は「瑞穂町箱根ケ崎駅西土地区画整理事業」に関連して行われたもので、かつては桑畑だった50×20メートルほどのエリアから、200点以上の尖頭器(せんとうき・槍先)や10基の落とし穴が出土しました。尖頭器は1万2000年以上前の旧石器時代のものと見られるとのこと。また、落とし穴は6000年以上前の縄文時代早期後半ごろのもので、遺跡のすぐ北方にある狭山池の、水辺に集まった動物を捕獲するため、掘ったのではないかと考えられています。
いずれの時代も人類が一時的または長期にわたって活動していた可能性が高く、ひょっとしたら瑞穂で生まれた方々の祖先かも知れない、なんて考えるとちょっぴりロマンチックになると同時に、遺跡が身近なものに感じてきました。

松原遺跡の写真

ナイター観戦してみませんか? 難波 睦子

町営グランドは西武ドームには程遠いかもしれませんが、芝生もあり観覧席も整ったゆったりとした場所で、日ごろの疲れを忘れストレス解消になるほどの気分転換ができる野球場だと思います。家族連れで応援するのも親子のきずなが深まっていいのではないでしょうか。
夜は19時から21時半まで試合があり、遠くの球場に出掛けるより、町での観戦もぜひと思っています。また、テニス場もナイターがありますので、そちらものぞいてみてはと思います。若い方々の練習も見事なプレイが見られます。広い駐車場も完備されていますので、ぜひお出掛けください。

平成22年9月号

セミの脱皮 藤田 久美子

昨年に引き続きセミの話です。
抜け殻から脱皮したばかりのセミは体が真っ白です。私は白いセミを4回見ました。
1回目は針金からぶら下がった抜け殻にぶら下がって、しわくちゃの羽根を伸ばしているところ。
2回目は地面に転がった抜け殻のそばで仰向けになって足をバタバタさせているところ。指を差し出すとつかまったので、そのまま近くの石垣にくっつけて置きました。1時間くらい歩いて戻ってくると既にいなくなっていたので、脱皮後体が硬くなって飛び立つまでに、1時間はかからないということでしょうか。
体が硬くなる途中のものもありました。羽根はまだ白いものの長く伸びていて、体はバッタのような緑色でした。
4回目はまだ中身が入ったままの幼虫が葉の裏側にくっついていたので、10分くらいしてから見に来たら、体が半分出た状態になっていました。

平成22年8月号

多摩ら・びに参加して 小暮 彰

町民の皆さまは、多摩ら・びという本をご存知でしょうか。この本は多摩地域の市町村を個別に紹介するもので、近隣地区の紹介号を目にされた方も多いと思います。今回は瑞穂町の特集号を出すという企画なので、市民レポーターの一人として参加しました。
編集会議では、瑞穂の特色や瑞穂町ならではの良いところ等、瑞穂町について、さまざまな視点からの意見が出されましたが、私は知らなかったことが多くて、とても勉強になりました。
私が担当したページは、『富士山View Point』です。瑞穂は、富士山がきれいに見える場所がたくさんあるのです。四季折々の富士山が見られますので、ぜひ行ってみてください。
この多摩ら・びは8月の下旬に発行の予定です。瑞穂の町の再発見になること請け合いですし、ますます瑞穂の町が好きになると思います。編集に参加した皆さん、口をそろえて賛同していました。

ぶんきち夫婦 四国お遍路のはなし 川口 尊

この「ぶんきち」とは串崎吉光、文子ご夫妻の文と吉を合わせた呼び名ですが、今年3月末に耕心館で「千葉県の自宅から二人の実家の鹿児島まで」と、「宗谷岬から自宅まで」を歩いた時のことについて講演がありました。
今回の講演(6月26日)は、四国88箇所の札所を巡拝したというお話です。この札所は讃岐出身で真言密教を広めた空海(弘法大師)が修行で歩いたことで有名です。
今回の巡礼は、昨年10月に徳島県の1番札所・霊山寺から始まったのですが、今までの歩き旅と違って、白装束姿で金剛杖を持って日よけはスゲ笠といういでたちです。それに各札所での参拝手順では、慣れるまで大変だったとのことです。また、般若心経の読経では、ご主人のお経のコブシがきいて、演歌のように聞こえた、などの愉快な話も。
この88箇所の札所を、徳島→高知→愛媛→香川の順に歩き、苦楽を共にしながら50日かけ、1400キロを歩き通されました。お二人は信仰心は薄いものの、今回は心を清められる神聖な旅だったそうです。

串崎吉光、文子ご夫妻の写真

7匹の親子ワンちゃん大集合(3回目) 川口 尊

一昨年6月末、我家で飼っている犬(ミニチュアシュナウザー)が子犬を6匹産みました。1匹だけ自宅に残し、5匹は近隣の方々にお譲りしました。
その後、この犬のご家族から「みんなで集まりたいねえ」という声があり、過去2回松原中央公園に7匹の犬の親子と、その飼い主の6家族が集まりました。
今回は6月20日(日曜日)同じ場所で、3回目の犬の家族会が開かれました。皆さんそれぞれ集まると、犬談義が始まりました。しつけ、えさ、散歩、困ったことなど話は尽きません。もう2年もたつと、親子の区別がつかないどころか、それぞれの犬の個性がはっきりしてきました。母犬と6匹の子ども達は、再会を喜んでいるかのように、はしゃぎまわっています。お弁当をつつきながらも犬の動きに目を奪われ、犬と共に生活することの楽しさを改めて感じました。
「来年も皆、元気で再会しましょう」と別れを惜しみながらの散会となりました。

7匹の親子ワンちゃん大集合の写真 

平成22年7月号

すずめの親子 久保 好子

見渡せば木々は青々、まさに緑もゆという感じ、野鳥のさえずりもオクターブ高いように聞こえ、生きているものすべてがエネルギーを爆発させているような現在の陽気です。
そんなある日の早朝、近くのグランドの木の下を通るとき、ふと足元に小さな塊が動いているように見えました。よく見ると、チッチッと声を発したので、両手ですくい上げると何と木から落下したのでしょうか。それは小鳥でした。何だかいとおしくなり、持ち帰り、空いていたわが家の鳥かごに入れました。ラジオ体操の仲間が教えてくれたように、むき餌にレタスの葉を混ぜペースト状にし、ピンセットで口元に運び、水はスプーンで飲ませました。少々元気が出たのか、ピーピー鳴き始め、側面に体をぶつけ、外へ出たいのか暴れるような飛び方をしていました。脱脂綿をふんわりまとめ、ベッドになるよう隅に置き、しばらくそのままにしておきました。
そして午後、かごがバタバタし、鳴き声もひときわ高いので見ると、親鳥なのでしょうか。くちばしに虫のようなものをはさみ、かごの周りをぐるぐる飛び、隙間から小鳥に餌を与えようとしていました。何度繰り返しても親鳥からの餌は口にすることができず、ただ親を見上げているだけでした。そして夕刻、親鳥はとうとう悲しそうに子から離れ、夕空へ飛んでいきました。今はあまり見かけないような気がしますが、スズメの親子でした。今にして思うと、かごの入口を開け放しておけば良かったのかと思いました。この広い自然の中でわが子を見つけ、餌を運んできた親鳥のことを思うと、胸が熱くなり、ましてや翌朝は子スズメは静かになっていましたので、どうすればよかったのかと考えさせられ、少々センチになった最近の私の経験でした。

多摩ら・び??? 川口 尊

「多摩ら・び」は、多摩地域の魅力をPRする70ページほどの情報誌で、多摩らいふ倶楽部が隔月で発行しています。
「ら・び」はフランス語で生活、人生などを意味しているそうです。発行ごとに多摩地域の市町村特集として編集しており、今回、瑞穂町の特集となりました。この情報誌の創刊は13年前で、10年前には箱根ケ崎駅かいわいの記事が、他の市と共に特集されました。
レポーターは、広報みずほ5月号での募集に応募した方々を中心とした町民です。6月2日第4回目の会議で、レポートの項目や担当が決まり、それから取材活動が始まりました。
発行は8月15日に決まっており、この会議が始まってから、わずか3か月という短期間で仕上げなければなりません。しかし、レポーターの皆さんは瑞穂町の良さを精一杯出そうと、一生懸命に取り組んでいます。
この「多摩ら・び」が発行されたら、本屋さんで購入または瑞穂町図書館で閲覧できますので、素晴らしい瑞穂の町を再発見してください。

住民参加型議会を目指す町 石川 朝子

町議会報告会という斬新な企画に興味を引かれ、元狭山会場で参加しました。
議会から5人の議員が出席され、まずは議会活性化特別委員会調査結果を主題に、23年度より議員定数が18名から16名になること、議場での質問も対面演壇方式にして、傍聴者に顔が見えるように改善したことなど、2年間かけて検討した課題について分かりやすく報告があり、大変印象に残りました。
次の質疑応答では、配布された質問票に先の報告内容はもとより、この際議会のここが聞きたいと思うことや、意見・提案等を記載しての提出形式で行われました。記載とは面倒なことと思いましたが、次々と大勢の方が提出する熱心さと関心の深さに驚きました。
同時にこの報告会を通じ、開かれた議会を目指して、改革・活性化に取り組む意欲を感じました。また、地元議員は他地区の会場を担当する方針とお聞きし、一般的には議会だよりでしか存じ上げない方々が出席されることになり、お陰で未知の方の人柄・個性に直接お目に掛かれ、良い機会になりました。
地方議会の政治主導の先進事例ともいうべきもので、終わってみるとあっという間の2時間でした。報告会は年2回開催とのことですので皆さんぜひ参加をお薦めいたします。

地域に溶け込んで 山口 忠

私事で恐縮ですが、瑞穂町に越してきて8年、ずいぶん辺ぴな所に来たものだと思っていました。それが3、4年前から家の周りにもコンビニが何軒もでき、ドラッグストアや大型ホームセンターなど、日用品の買い物にも不便を感じなくなりました。コミュニティセンターも各所にでき、また計画中のものもあるとか。
先日も武蔵野コミュニティセンターに立ち寄ったところ、各部屋とも利用者(グループ)でふさがり、活気にあふれていました。知人がハーモニカ教室を開催していたので、のぞかせてもらいました。家庭的な雰囲気で会費など一切無いそうで、誰でも参加OKとのことでした。私も勧められましたが、音符が読めないのでいかんともし難く・・・。
還暦を過ぎ、毎日をどう過ごそうと思っていましたが、将棋、碁、麻雀、陶芸、農園、カラオケ、病院通いなど一週間あっという間です。退屈などと思ったこともなく、このまま瑞穂町民として地域に溶け込んでいきたいと思う今日このごろです。

武蔵野コミュニティセンター掲示板
武蔵野コミュニティセンター掲示板

平成22年6月号

山野草の宝庫・耕心館 川口 尊

みなさん、耕心館に山野草があることをご存知ですか。実は140種類もの山野草が時期折々に訪問者を和ませているのです。そして5月になり、とても神秘的なクマガイソウが訪問者を魅了しています。
耕心館は、平成20年10月からアクティオという会社が指定管理者として運営していますが、7年ほど前からボランティアグループが、耕心館の中庭を山野草の楽園にしてきたのです。
このグループが特に苦労してきたことは、それぞれ山野草の特性を理解した上で、最適な環境を作ってあげることです。また、山野草は入手が難しいですが、多くの方々の厚意により、このようにたくさんの山野草を集められたそうです。
どうぞ、耕心館に気軽に足を運んでください。

山野草の写真1
クマガイソウ
山野草の写真2
ユキモチソウ
山野草の写真3
イチリンソウ
山野草の写真4
タケノコ

平成22年5月号

ぶんきち講演会とは??? 川口 尊

3月28日耕心館で「ぶんきち夫婦歩き旅」(インターネットで検索できます)と題した講演会が開催されました。
これは、耕心館の企画によるもので、講師は千葉県八千代市にお住まいの串崎吉光、文子ご夫妻です。タイトルのぶんきちは二人の名前を一字ずつを組み合わせて作ったそうですが、ユニークですね。
さて、このご夫妻は団塊の世代で、ご主人の定年と結婚25周年、そして娘さんの自立などをきっかけに、お二人の実家の鹿児島まで歩いて行こうと思い立ったとのことです。そして、周到な準備と訓練を経て、平成16年4月8日に自宅を出発してから、毎日25キロメートルのペースで歩き続け、なんと100日後には無事実家にたどり着いたのです。二人の歩き旅はこれが始まりでした。今度は平成18年9月に日本最北端の宗谷岬から自宅まで約1,700キロメートルを78日間で完歩しました。このようにして、平成21年までに沖縄と四国も歩き、まさに日本縦断を果たしたのです。
この講演会は旅の途中での苦楽、人との出会いそしていろいろなハプニングなど、心を奪われる内容でした。そして、このご夫婦を駆り立てているものは何なのか、を考えさせられる感動の講演会でした。

ぶんきち講演会の様子

男女共同参画講演会 川口 尊

「自分発信から地域循環へ」と題した講演会が2月20日町民会館1階会議室で行われました。これは、瑞穂町男女共同参画社会推進事業の一環として行われました。このイベントは町と瑞穂町男女共同参画社会推進委員会の共催によるもので、 講師は町内在住の江藤梢さんです。
江藤さんは、3年前までは都内のデザイン会社に勤めていましたが、町内の農業ボランティアなどを通して、地元の人や風土に興味を持ち、20年8月に地域活性プロジェクト「みずほ学校」を設立しました。 設立と同時に、町内のホームセンターで、瑞穂町の農家や商店を紹介するイベントを1週間にわたり行い、好評を得ました。それ以降、農業体験や農産物の紹介など、町おこしの活動を続け、その活動範囲は都心にまで及んでいます。講演会では、1部でこれらの活動がスクリーンと軽快なトークで紹介されました。2部では、町内の農業や商店を紹介するコーナーが設けられました。ここでは、お菓子屋さん、ケーキ屋さん、若手の農場経営者、2軒のお茶工房、手作りのこんにゃく屋さんがそれぞれ自慢の商品を出席者に試食してもらうなど、楽しいコミュニケーションがありました。
瑞穂町の良さを再発見する何とも心地よいひとときでした。

男女共同参画講演会の様子

瑞穂町教育基本計画を策定しました 川口 尊

瑞穂町では10年先を見据えて、教育のあり方や方向性を明確にし、瑞穂町を誇りに思う子どもたちの育成を目指して、平成20年6月に「瑞穂町教育基本計画検討委員会」を発足させました。

委員は学識経験者をはじめとして、瑞穂町立小・中学校長、瑞穂PTA連合会小中学校代表、幼稚園・保育園関係者、社会教育委員、民生児童委員、高齢者団体等の関係者と一般公募の町民それに町関係部署の管理職です。

発足以降10回に及ぶ委員会が開催され、このたび「瑞穂町教育基本計画」が出来上がりました。この計画につきましては、平成22年1月に瑞穂町教育基本計画(案)を広報みずほを通してホームぺージなどで紹介し、パブリックコメントを頂きました。

町民にとって教育のあり方は最大の関心事です。学力の向上はもちろん、子どもたちをどのように育てていけばよいのかを家庭、学校、地域のそれぞれの役割に基づいた視点から策定されてあり、今後の学校教育に大いに役立つものと期待しています。

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