平成31年度 施政方針

更新日 平成31年4月1日

ページID 6692

印刷

国のインフレターゲットは達成できていない状況が続いていますが、雇用情勢は人手不足を背景に改善傾向となり、またこのことに付随して個人所得が堅調に拡大することを期待しているところです。米中貿易バランス、北朝鮮、北方領土、日韓問題など、経済の減速につながりかねない問題をはらんでいることや、10月の消費税増税が予定されていることもあり、予断は許さない状況と感じています。
昨年2月には、平昌冬期オリンピック・パラリンピック大会が開催されましたが、既に遠い過去の出来事のような気さえいたします。7月には西日本で記録的な豪雨災害が発生しました。また、9月には北海道の胆振地方で震度7の地震が発生するとともに、全国各地をいくつもの台風が襲来し大きな爪痕を残すなど、自然災害が多く発生した1年でありました。瑞穂町は、町民に最も身近な自治体として、安全・安心を第一に安定した施策を実施しています。
地方公共団体にとって、財政状況が一挙に好転するような状況にはありませんが、社会基盤整備など積極性を失うことなく、第4次瑞穂町長期総合計画後期基本計画に位置付けた各種施策を着実に実行いたします。
平成31年度の予算は、超少子高齢社会の進展、社会保障制度改正に対応する各種施策、地域の特色を考慮した地域オーダーメイドの実現などを視野に入れ、今進めるべきことを見極めるとともに、効率的で実効性の高い施策を構築することを基本としました。

予算の全体像

平成31年度の一般会計予算規模は、166億3,100万円で、平成30年度当初予算152億5,600万円に比べ、13億7,500万円、9.0%の増となりました。
主な要因としては、新庁舎建設、防災行政無線デジタル化整備工事、町営東長岡住宅外壁等改修工事などの大規模な建設事業などを計上したことによるものです。

歳入歳出の特徴

まず歳入ですが、町税の増額を見込みますが、引き続き普通交付税不交付団体となると想定されるため、歳入全般では厳しい状況が予測されます。
一方、歳出では新庁舎建設、区画整理事業などの普通建設事業および公共施設修繕など、歳出は拡大していますが、庁舎関連経費を差し引くと、ほぼ例年と同程度の予算規模となっています。

高齢者・障がい者への支援

地域包括ケアシステムを推進するため、その中心的役割を担う高齢者支援センターの機能強化を図ります。
主に障がい者への支援として、知的障がいや精神障がいをお持ちの方、認知症の方など、判断能力が十分でない方への支援や援助を目的とした権利擁護事業としての相談機関の設置を進めます。

子育て支援

子育て世代包括支援センターを中心に、引き続き妊産婦および子育て世代の総合的相談支援を充実させ、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の推進を図ります。
また、ひとり親家庭の負担軽減を図るため、学校給食費の補助など支援の拡大を図ります。そのほか、特色のある公園整備を進めてまいります。
二本木公園遊具

教育環境の増進

学力向上を図るため、授業を効率的・効果的に進めるとともに、整備計画に基づき、ICT教育施設の計画的な環境整備を進めます。また、図書館については、誰もが利用しやすく、より本に親しめる快適な施設への改修事業に着手します。

地域の活性化

時代に即した町内会などの地域づくり事業への支援、町内会加入の促進などに加えて、自立と協働の基本理念を踏まえた各種事業の推進に努めます。

産業振興

各種産業振興については、共同を基本として個別施策の創意工夫に努めます。農業振興では、都市農業活性化に向け、意欲ある就農者への支援を図ります。商業振興では、消費税増税後の影響を把握した上で、商工会と連携し、具体的対応策を検討することとし、工業振興では、各企業の経営状況の把握に努めるとともに、融資制度や産業見本市等出展支援事業補助制度の利用を促進し、課題解決を図ります。

防犯・防災体制強化

犯罪抑止および事件発生時の早期解決のため、計画的に防犯カメラの増設を進めます。
また、防災に関する啓発や町民向け講習を充実するため、女性消防団員を採用するとともに、高齢者世帯などに対して感震ブレーカーを無償給付し、震災時の電気火災を防ぎ、町民の安全確保に努めます。
感震ブレーカー

快適なまちを目指して

東京都の「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」および次期長期総合計画との整合を図りながら、都市計画マスタープランの改定作業に着手します。
また、公共交通に関する意向調査の結果を踏まえ、取り組むべき公共交通施策の方向性を検討していくほか、引き続き多摩都市モノレールの箱根ケ崎方面延伸の早期実現に向け、東京都および関係団体に働き掛けるとともに、整備に向けた財源確保に努めます。
多摩都市モノレール

計画の総合的な推進

現在建設中の新庁舎ですが、建物部分は、11月に完成します。完成後に内覧会を実施予定です。
また、町の最上位計画となる第4次長期総合計画の計画期間が平成32年度に終了するため、基礎調査および町民意識調査を実施するなど、瑞穂町の未来計画の策定に着手します。

数多くの施策ならびに事業の中から、新年度に取り組む主なものを申し上げましたが、全職員がより効率的で、効果的な行財政運営を心掛け、平成31年度予算を編成いたしました。

このページについてのお問い合わせ先

企画部 企画課 企画係

〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-7468
ファクス 042-556-3401
メールフォーム
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時まで

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。

より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。
いただいた情報は、プライバシーポリシーに沿ってお取り扱いいたします。


簡易アンケート

バナー広告(募集案内)

JAにしたま葬祭センター

武陽ガス株式会社

交通事故 弁護士(弁護士法人サリュ)

青梅信用金庫

コスモホーム

福祉瑞穂葬祭

株式会社加藤商事西多摩支店

東京都区市町村振興協会

美容室 シェモア

転職するならキャリズム

看護師の転職情報サイト キャリズム看護

労働問題 弁護士ナビ

バナー広告募集中