令和7年度 瑞穂町青少年問題協議会の啓発活動について
更新日 令和7年8月15日
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こども家庭庁では、7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」、11月をこどもまんなか月間の取り組みのひとつとして「子ども・若者育成支援推進強調月間」としており、瑞穂町青少年問題協議会では、次のような取り組みを啓発活動として掲げています。
ネット・スマホに関する家庭のルール作り
昨今、SNSの不適切な利用により、青少年が性犯罪、闇バイト等のトラブルに巻き込まれる事件が多発しています。子どもの生活サイクルを見通し、その発達の段階に応じてインターネットの利用を適切に管理することが大切です。
瑞穂町においても、スマートフォンや携帯電話によるメールや通話、インターネットを一日3時間以上使用する小・中学生が増えています。それに伴い、生活習慣の乱れから健康被害も懸念されています。そこで教育委員会では、子どもたちの健全育成を図るため、「ストップ22」を実施し、22時以降は、子どもたちのスマートフォンや携帯電話の使用を控えるよう家庭のルール作りを推進していきます。
毎日きちんと挨拶させよう
コミュニケーションの基本である挨拶は子どものしつけの基本であり、家庭や学校だけでなく、地域の人々と顔の見える良好な関係を築くきっかけにもなります。また「おはよう」や「ありがとう」「ごめんなさい」などの言葉は、ただでさえコロナ禍による人間関係の希薄化が問題視される現在、人と心地よく関わり合う大切な言葉です。子どもたちが毎日きちんと挨拶をする習慣がつくよう啓発し、子どもだけに強制せず、大人が手本を示していけるよう、行動しましょう。
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